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Posted by あしたさぬき.JP at

あの人との共通点

2012年02月24日

お掃除と整理収納のアドバイザー として活動はしているものの…お掃除・整理収納レベルが高いかーというと…そんなことはないのかなぁぁぁ。。。。

セミナーへ来てくれる人、認定講座を受講する人の中には、極めてるジャン という人もいらっしゃいます。なので刺激(たまにショックも)を受けることも多いのです。

そんな、「御見それしましたー」という方のお宅へ訪問して、その暮らしぶりを見てきました。興味あるでしょう

そうね、まず、

そういう人は、まぁーよく動く 座ったと思ったらスグ立ち上がって、何かを取りに行ったり、戻したり。落ち着かないとかそういうのでなくて、機敏というか…面倒くさいなんてこと思わないのでしょうね。だから…何かのついでにーっていうのナイナイ

あとは、キッチンに立っている間は、何かにつけて布巾でよく拭いている

お茶を入れながらも、ガスをつけながらも、あっちもこっちも向こうの方までよく拭いている。あーだからピカピカなんだ というのが納得できる。

そこが、一目置いている人たちの共通している事柄(の一部)なのです。

それを無意識にやっているので本人は気づいていないのでしょうが、大概はそうです。そんな共通点を探っては「おもしろいな~」って思っています

そんな結果が、

トイレカバー&マットは置いていない。

手洗い蛇口の栓チェーンは垂らさずに、蛇口に巻きつける。

リモコンはテーブルの上にはない。

という環境状態が生まれるわけです。

この方のお家に行くたび「なんて私の家にはムダなものが多いのかしら」と考えさせられるのです。
  


潔癖症、几帳面なタレント

2012年02月13日

意図的に、狙いがあって言っていいるのかどうか分からないけど、コメントからそのタレントの意外な一面がうかがえます オドロキ

潔癖症気味なタレントとして、坂上忍さんや、今田耕司さんはよく知られていますね。「たかじんの~」の司会者、辛坊さんも電車のつり革が持てないほどの潔癖症だそう。。。ガーン

少年隊の東山さんは几帳面。ジーンズもきっちり畳むと話していたのを覚えています。話し方、身なり、振る舞いからも性格が出ていますね ニコニコ

潔癖症、几帳面は似ているようでちょっと違うような感じがします うえ


モデル(タレント?)のJOYは、外出して家に入るときには、衣類に「消臭スプレー」を掛けてからでないと許されず、家のルールになっているそうです。それはお客さんにも掛けられるそうで、ちょっとひきます ガーン

また帰ると、ホームウェア(家着っていうの?)に着替えます。これは私もそうで、一回一回着替えないとくつろげないので手間だけどやっています。JOYの場合は、お友達にまで要求するというから徹底していますムカッ

これは、くつろげるかどうかという問題ではなくて、恐らく外でついた虫やホコリなどを家の中に持ち込みたくないという思いが強いのでしょう。ダニや衣類を食べる害虫は、外からの侵入によるものですからねイエローカード

潔癖だから几帳面といって、人間性や性格を否定しているわけではないのですが、あまり極端になるとお付き合いが難しくなりますね。

ところで私はこんな仕事から几帳面だとか完璧主義と思われそうですが、どうなんでしょう?自分では「ぜん~ぜん」と思っているのですがね。。。
  


整理収納講座を受講頂いた皆様へ

2012年01月28日

「片付けられるように」と2級認定講座を、または収納セミナーを受講したものの…なかなか思うようにはできない

私だけって、そんなことはありません。

講座では整理や収納を、「そんな風に考えればいいのか」とか「順番があるのね」が分かるのだけれども 分かっていてもできないのが「整理」というものなんです

講座を受けたことによって、一時的に整理の意識が高まって上手くいっても、ずーっと続けられるかというと難しいようです

「ずーっと続ける」って、つまり「習慣」ってことですよね。習慣って報酬が伴わないとやらないんですよね。ましてやその報酬がけっこう早く実感できないと辞めてしまいます。

辞めるその前に受講したときのことを思い出しましょう

「どうしてあのセミナーを受講したんだっけ?」
「あの時、できるって思ったじゃない。」
「どんな暮らしがしたっかったんだっけ?」

そんな気持ちになったのに、内容をすっかり忘れてしまっているのだったら 是非お会いしましょう。そして、その時のヤル気にまでUPさせましょう

そんなこんな理由で、お久しぶりに訪ねてくれる受講生がいらっしゃいます。1年前、それ以前に受講してくれた方でも大歓迎です。

「片付けのヤル気を継続するために!」会うだけでも気持ちは違ってくるでしょう。私はいつも高いモチベーションで待っていますので、思い出したときには是非「私を」ご利用ください。  


ケーキ屋さんのプリンカップ

2012年01月17日

















ケーキ屋さんでプリンとかブリュレが入っている器。

かわいいとは思うけれど、家での使い道がナイのです

観葉植物や小物を入れれば という使い方は、、、趣味がねぇ~


で、そういう商品は買わないか、結局捨てちゃうのですね。


つい先日、エシカル消費について書いたばかり。

器のその後や、環境にまで気を配っているんだなって分かる商品づくり期待したいです  


エシカル消費のすすめ

2012年01月12日

エシカル(ethical)とは、「倫理にかなった」「道徳的な」という意味で…、倫理にかなった(道徳的な)買い物ってどういうの?と思うのですが、結構皆さんや実行されているんですね。

エシカル消費とは地球環境に配慮したり社会貢献したりすることを考えた消費活動のことをいうそうです。例えば私がやっているエシカル消費とは

  • エコバックを使う …ある統計によると女性の約8割の人がエコバックを使っているそうです。全体でいうと6割。(恥ずかしくないよー男性ガンバレ
  • 環境に配慮した商品を購入する …私は家庭用油をろ過する活性炭カートリッジ(byベルメゾン)を使用してます。使用後は燃えるごみとして捨ててます。
  • 使い捨て商品を使わない…「モノ」ってどんなに安いモノでも、いったん購入すると捨てられないものなんですね。だから買うときは「一生モン」って思ってじっくり悩んで買うようにしましょう。
  • リサイクルを心がける…昨年、冬用の羽毛掛け布団をリフォームしました。ダブルサイズの掛け布団をシングルサイズ1枚にするというリフォームです。なかの羽毛はきれいにクリーニングして内側の生地を新調します。リフォーム代金は、羽毛シンングル掛け布団(広告売出し)とほぼ同じ金額だったと思いますが、リフォームしてとても満足してます。
  • 寄付金つきの商品を買う…ミネラルウォターは有名ですよね。他にも「地域電子マネー」を使うとその一部がその地域の募金に充てられるというのがあります。先日、岡山県が「おかやま・子ども元気WAON」を発行したというニュースを見ました。

などなど、エシカル消費(道徳的に正しい消費、倫理にかなった買い方)って難しそうだけど、気持ちいい買い物の仕方ですね






















  


スマートな暮らし始めませんか

2012年01月10日

ずいぶんお久しぶりのブログです。

習慣とは恐ろしいものです。休みがちでもずーっとやっていたブログ。ふとしたきっかけで書かなくなると、それが習慣となる。好ましい習慣も、悪しき習慣もたった3週間で「あなたの習慣」になるそうです

さて、悪しき習慣より脱して、今年初のブログは『スマートな暮らし始めませんか』です。

先週末、早々にこのテーマでセミナーを行いました
ここでのスマートな暮らしとは

「スマートフォン」や「スマートハウス」など、スマートという言葉はよく耳にしますね。私も整理収納業「SmartBeans」と名乗っております

このスマートには「カッコいい」とか「出来る」っていうイメージがあって、家事も仕事もテキパキとカッコ良くこなしたいという思いからつけました。(スマートフォンが出る以前から使用していたので、マネしたわけではありません。)

Beansは「豆」→「まめに」という意味。


カッコよく振る舞えるには、用意・準備が必要なんです。用意準備が出来ているというには、要するに常に整理収納が出来ているってことなのです。日ごろからこまめに整理収納されていて、常に準備万端の態勢でいるということ。

【常に準備万端の態勢とは】

ある?       と聞かれた時にすぐに「あるかないか」が分かるということ
どのくらいある? と聞かれた時にすぐにどのくらいあるか把握できている
どこにある?    と聞かれた時にすぐにどこにあるか言えること
すぐに持ってきて と言われた時にすぐに持って行けること

がお約束です。



今年も昨年同様、分かりやすいセミナー、喜ばれるサービスを目指して整理収納の知識を一層深めてまいりたいと思っております。

今年も宜しくお願いいたします。

  


高峰秀子という人

2011年11月13日




高峰秀子?そう、『二十四の瞳』の大石先生役の女優さんです

モノへの執着とか本当の豊かさみたいなことを調べていくと、この本へ当たったという感じで読みました。


高峰秀子ほど「モノに対する執着心がない」というか… それが「人間に対してまで」あっさり・さっぱりした感覚の持ち主はいないんじゃないでしょうか。。。

いや~あっぱれ です。素敵な生き方だと思いました。

高峰秀子ってどんな人?と尋ねられると

(※ この本の目次にもなっているのだけれども)『迷いがない』・『振り返らない』人。

そして、ブレない強さ。(仕方ないことは)あきらめる潔さ。

整理収納が出来る・できない、モノが捨てられる・捨てられないは、育った環境や躾が少なからず影響します。5歳でデビューして55歳で引退。女優業が大機嫌いで、辞めたくてやめたくて仕方がなかった。辞めるまでの50年間、その運命を受け入れた人。そして辞めてからは一切の未練も後悔もなく、残りの人生を楽しんだ人。

壮絶な生い立ちや過去を経験したからこそ、何が真実で大事なものなのか、モノとは所詮どの程度のモノなのか結論を出せたのでしょう。だからこそ迷いがないのですね。

私もいずれその真実が分かるときがくるのでしょう~か

その他にもご自分なりの結論を出されて快適な生活を送っていらっしゃる俳優さんをご紹介しておきます。

  有馬稲子さん
  池内淳子さん
  下重暁子さん
  吉行和子さん

雑誌での紹介、本を出されている方もいらっしゃいますので興味のある方はご参考に。
  


キレイを保つ秘訣とは

2011年11月01日

片づいていることは当然。お掃除も行き届いている。そんな日常を保つことはもちろん大変

「あ~汚れているなぁ」と気づいても、ついつい…今度。。。 と思いがちです。

でもそこで、「やっぱり今やっておこう」と行動に移せるのはコレがあるからです。それはズバリ来客予定

「親しき仲にも礼儀あり」くらいのお客さまに定期的に来て頂くことで、お家は「キレイにしてるネ」と呼ばれるレベルを保つことでしょう

散らかってても全然平気な友達の来客は何の後押しにもならない それどころか余計に散らかってしまう可能性があるのでダメですよ。

ということで、明日は久っしぶりの自宅セミナーです。






  


昨日のソロモン流で収納王子登場

2011年10月24日

整理収納アドバイザーの収納王子が出ていましたね ちょっと前に「人生がときめく…」のコンマリさんが出ていたり・・・また片付けブームなのでしょうか 

私もこの収納王子こと小島さんと同じ協会の認定アドバイザーになるんですよ~

同じ協会でも会ったことないのですが、すごいインパクトがありましたね。(格好といい、ネーミングといい。。)〇〇王子ブームが巻き起こった頃につけたんだね。きっと

去年から断捨離→そして人生がときめく~→収納王子と。。。たぶん片付けの基本的な考えは同じだと思うのですが、特徴があっておもしろいですね。

断捨離ではモノを減らす(捨てる)ことに重点が置かれている一方で、収納王子ではグッズを使って収めることを打ち出していました。

それぞれに得意とするところが違っていて、その人らしさが出ています。私の・・・らしさは何なのだろう?と少し考えさせれました
  


片付けと一口で言うけれど

2011年10月14日

昨年『断捨離』がブームになり、これでしばらく片付けは落ち着くのかな…と思っていたら今年は『人生がときめく片付けの魔法』がスゴイ人気のようです。

お客様の家へ行っても「読んだ~?」と聞かれるので巷で流行っている片付け本はできるだけ読むようにしています。収納サービスにお伺いする先のお客様は1冊といわずその手の片付け本は読んでいるにもかかわらず片付かないのはそういうものなのさ片付けってということにしておきましょう。

そんなこんな片付け本の内容の大筋は大体一緒だと思います。結局は「捨てるか減らすかしないと片付かないぞっと」ということなのでしょう。

違いは、その手放し方にあると思います。「断捨離」は結構ストイック。モノが主体ではなく自分を軸に考えて現在(いま)に主点を置きましょう。。。てな感じかな

一方「ときめく片付けの魔法」は裏付けがあるにしても「ときめく か ときめかないか」で判断する、、、ちょっと抽象的な言い方ですよね。でもこういう微妙なニュアンスが片付けられなくて悩んでいる若い世代には通じるかもしれません。(※ときめくってどういうのよその感覚すら思い出せないかもしれない

まーいろいろと理論があるようですが、その考え方に感覚が近いという本もあります。私が片付けをするにあたって何を重視しているかというとこの3つにつきます。

1.パッと見て分かる

自分の記憶力や管理能力から収納量は自ずと出るでしょう。奥に入っているモノや隠れているモノ、埋もれているモノはパッと見ただけでは分からないということです。

2.サッと取り出せる

まずこれをどけて…その次にコレもどけて…それからコレをそぅ~っと取り出すってなことはやってられないのサ

3.なにより美しい

クローゼットの中、押入れの中、例え物置の中であろうとも美しく収納する。これがこだわりなのです。

このことを書いていたのがオレンジページから出ている「片付けと暮らしが楽になる収納」。美しい収納というのは感覚の違いが大いにあるけれど、結局はそのセンスが近いアドバイザーにサービスやアドバイスは受け持ってもらうべきだと思うですよ。

ということで私はこういう考え方のです。  


10月のラジオ放送予定

2011年10月04日

10月に入って急に寒くなってきました。最近の学校の衣替えは個人または家庭の判断に任せているようで、寒ければ着てヨシとなっているらしいです。昔は一気に変わってなんだか季節を感じたものです。

ということで、10月のラジオ放送の予定は「衣替え」です。

今日みたいに一気に冷え込んだかと思ったらまた平年に戻る。。。で、全部を総入れ替えというわけにはいかないもの。なので私は衣類は長期間かけて衣替えをやってます。(9月~11月)

入れ替えは衣類だけではありません。靴も。家電も。布団も。結構大変なのです

靴の入れ替えは一度にドバッとやっています。ドバッというほどありませんが  冬バージョンは下駄箱の棚板を減らしてブーツが置けるようにしなければなりません。靴の掃除、棚板の変更、ついでに下駄箱の掃除をするので靴の入れ替えはちょっと大変です

食器の入れ替えと扇風機の撤去はもうすませました。夏らしいガラス食器と冬っぽい陶器の入れ替えですね。

扇風機の埃はスゴイです。羽根は常に回っているのに、いつ埃がつくんだ?と思ってしまいます。それも積んでいます。これでも1度お掃除しているのに モーターがある人間の頭の後頭部のようなところにまで埃が入り込んでいます。ストロー用ブラシを使って耳かきをする要領でほじくり出しましょう。

そうそう、扇風機は箱に入れて収納するのがおすすめです。解体して箱詰めするのは面倒くさいけれど、超コンパクトになります。収納場所に困りません。2台でも3台でもスッキリ収納です。(うちは1台しか持ってませんけど)何よりちゃんとメンテナンスができます。解体していたらイヤでも埃のスゴさが目に入ってしまいますので

もう少し寒くなったらカーペットを変えてその後こたつを出します。こうしながらだんだんと冬の部屋になっていくのでしょうね。


  


ユーモアのセンス

2011年10月03日

大声でワッハハと笑うとか、笑いが止まらないという種の笑いではなく、ニヤリとなるとかクスッと笑ってしまう、ダラダラと笑いが続くという類の笑いが好きです。

「キングオブコント2011」で準優勝した2700のコントはおもしろいかどうかの意見が分かれるところではあるけれど、私はおもしろいので好きです。

と同じく、おもしろいとか好きだなと感じるモノとして「ムラタセイサク君」と「ムラタせいこちゃん」のキャラクター。エボルタくんの挑戦も誰が考えたんだろう。。。あんなユーモアのある発想。

そんな人それぞれのユーモアのセンスも含めて「その人」が好きになるのでしょうね。そんな発想ができるなんてうらやましいなと思ってしまう。

作家、井坂幸太郎さんもそんな一人です。土曜にTV放映された「ゴールデンスランバー」。作品の中で「痴漢は死ね」と書初めをしたエピソード。このユーモアを伏線として使っているのですが、好きですねぇ~。

三谷幸喜監督も大好きです。舞台「オケピ」でこの人はスゴイと思いましたが、ユーモアに富んでいる人は、凡人とは違うんだとつくづく思いました。友達にはなれそうにない。29日公開の「ステキな金縛り」でダラダラ笑い続けたいと思っています。  


徹底的にムダを省く

2011年09月16日

『ムダ』というものは家の中だけではなくいろんなところに蔓延っているのは言うまでもありません。全く整理の考え方と同じです。

再びご登場の蓮舫行政刷新相。またあの華麗な裁きが見られるかと思うと楽しみです。蓮舫議員も双子の母。(私も一緒ですが。)

双子を育てていれば、とにかく時間を節約するために、お金を節約するために、労力を節約するために、家庭内におけるムダという無駄を排除するそんな感覚が研ぎ澄まされるものなのです。

しかし家庭におけるムダを徹底的に排除というのは、私は好きではないのです。ムダにもね…愛想というか、愛嬌みたいなところがあってね、そこに人間味を感じたりするのです。

でもムダばかりが多すぎるとダメですよ。ムダなモノの多いところへ行ってムダなモノを排除しましょうよ!というのが私の仕事です。

でも徹底的ムダを排除には、例外があります。目的があっての場合には理解できるかもしれません。

皆さん、いろんな目的を持ってモノを買ったり作ったりしているわけですが、ムダだとする見解が一致しないところに整理の難しさがあるのでしょうね。
  


ホームページをリニューアルしました。

2011年09月12日

ホームページをリニューアルしました

2回目のリニューアルですね。今回もPC教室に通いながら少しづつ…ではないナ。習った日はダーとやって、しばらく放置。また習いに行った日に精力的に。を繰り返してのほぼ完成(コレがまだ完成じゃないんだナ

これって、片付け苦手さんが片付けをするのと一緒なんだろうなぁ。。。と思いながら

できないものは誰かに助けてもらわないとダメっしょ。私にとってHPのコードなんてさっぱり分かんないものネ。ダウンロードしたものを解凍するって…それ意味分かるっていうくらいの程度ヨ。

だからと言って全部やってもらうと自分で更新できないじゃない。だから一緒にする。(ネ、片付けの講習も一緒でしょ。)途中、眼精疲労からくる肩こりで何回くじけそうになったことか!あーやっぱりムリって思ったワ

でもリニューアルしたい。こんな風に泡が出てきて(※NEWホームページを見てくださいませ)写真が流れて(※FLASHというらしい)今よりもっとこましなホームページにしたかったのです。

でもそれは何のため?そうこれが目的。それはね、ちょっとこましくなればお問い合わせも増えるかもしれないじゃない依頼も多くなるかもしれないでしょっ

じゃぁ。がんばるしかないでしょ。そのために教室に通い~の、HP作成ソフトも買い~の…というのも実現化する材料となりました。(何よりもムダにしたくない)その一心でみごとホボ完成

かねがね温めていた屋号もお披露目『SmartBeans』といいます。どうぞ見てくださいませ
  


自己啓発本って好き?

2011年09月07日

あまり読まないけど、けっこう興味がある。

『脳に悪い7つの習慣』 林 成之

『君に贈る25の言葉』 佐々木常夫

『できる人の脳が冴える30の習慣』 米山公啓

キーワードは「脳」・「習慣」・「数字」ですね。興味をそそられますね。

整理収納アドバイザー二級認定講座のなかでも「数字」がポイントになるところがあってね、数字を提示することで物事が具体的に見えるようになるのですよ。

「できる人の…」の中で、Oh☆コレ当たってるぅー。と思わず嬉しくなったのが
◎ ぼんやりテレビを見てみる

これはね 脳が冴えるらしい

  


ラジオの収録、虹、9月中に仕上げること

2011年09月06日


今朝は一段と涼しくなりました。昨日の雨のせいなのかな。ガーッと降って、虹でて、止みました。「ワー虹」で思わず写真を撮りました。※今日じゃなくて、昨日の模様です。

昨日はラジオの収録でネ、(坂出・宇多津のみ放送のコミュニティラジオ)。

「9月だから何か始めるにはいい季節ですね~」から半ば強引に「片付け」がいいんじゃないですか~。にもっていき

「でもね本当に快適を目指すのなら、片付け」はダメなんですね 整理から始めなきゃ。。。。」(で興味を持たせ)

エッ!「整理」って何ですかぁ~?をパーソナリティさんに振らせて、、、「整理」の説明に入る。という、打ち合わせ通りの流れを踏み。。。。

「ところでみっちーさんは何か始めたのですか?」との問いに!!!(ここで話がズレ始め)

そぅ、取り組み中なのが2つあってね、それに体力も気力も消耗なのです 眼精疲労になりながら仕上げているのが、ホームページのリニューアル。

そして8月末から始まったのが『整理収納アドバイザー1級認定講師』インターン。

整理・収納の話はそっちのけで、この2つがいかに大変か!を語り・語り…9月には何か始めればいいという様な感じから、9月の認定講座のご案内をして終わる。。。そんなラジオが9月に放送されます。

昨日はその課題に取り組み中に、突然の雨、虹だったものですから思わず写真撮り、一息つき、(ついでに二息も、三息も…)やっぱり捗りませんでした 



  


キレイの感覚の違い

2011年07月17日

人によって「キレイ」って感じる感覚は、それぞれ違っていて、、その人の感覚に合わせるのはとっても難しいと感じている日々です。

お掃除のキレイ感覚は、汚れを取ってあげればキレイとなるでしょう。 

でも「収納」は趣味や価値観やこだわりが入ってきてなかなか難しいのです。

ことに「見せる収納」となれば、『飾る』要素も含まれるので…全く趣味が合わなかったりすると苦しみながらの作業となります。

でも「キレイ」・「美しい」と感じる感覚ってそんなに大きな違いはないじゃない。チョットくらいちがっても理解できる範疇。それもアリなのかなぁ~っていう気にもなります。

そんな中、NHK番組「スーパーフラワーレッスンお店を飾りましょう」の中で、フラワーデザイナーのカトリーヌ先生がVIPルームを花で飾るというレッスンがあったんですね。

何かテーマがあるらしいけれど、真っ黒のテーブルの上に花びらだけを敷き詰めていくのです。キレイな花の花びらだけをね。…で、部屋の中は花で飾る。奥行きを出したり、高さを出したりしながら。もぅ~、あっちもこっちも花よ。

まー大胆!斬新ってところだけど、これが美しいという感覚は、私にはなかったですね。

欧米と日本の感覚の差は根本的に違うって思いましたね。全部飾るというか、思いっきり飾るのに対して、日本人はひっそり飾る、部分的に飾りがちじゃない。

これも習慣なんだろうね。「美しい」という感覚も、育っていく習慣のなかで身についていくものだと思いました。  


人生の片付け

2011年07月12日

70代の知り合いの女性が嬉しそうに話しをしてくれルンです。

「お葬式用の写真を撮ったヨ」って

カラーにするか白黒にするか随分迷ったワって


彼女はとっても元気で 美味しいものを食べることが好きで、巻き寿司と刺身が大好物。怪我には用心していて自転車を乗るのをやめたワと言って、15分くらいかけて歩いてお買い物に行っています。

少しずつ、そうやって自分には必要じゃなくなったモノを処分していきながら日々の生活を楽しんでいるようです。彼女は小学校にあまり通えなくて、とても苦労したそうです。

「周りの人に助けられて今があり、後はできるだけ迷惑をかけずに人生を終えることだけです。」って、明るく言うのです。

私は好きだな~こんな考え方。とてもカッコイイと思います

そんなことから続けて読んだ作品です 
   


整理をすると秩序が生まれます。

2011年07月01日

「不必要なものを取り除くと自動的に整頓され、並び方に秩序が生まれます。」

これは認定講座の中で書かれている言葉なのですが、清掃における「秩序」について常々思うことがあったので。。。。

例えば集合住宅のゴミ置き場。管理人さんが常駐している集合住宅の場合、ゴミの出し方にはきちんとルールが守られています。(※鍵がかけられゴミが出されないような対策がとられていますが。。)管理人がいない、もしくは行き届かないところでのゴミ置き場に秩序はみられません。

ゴミがゴミを呼び…ゴミを呼び々…で、まさに無秩序状態。

そこで、ある液剤製造会社のホームページにかかれたあった言葉が印象的だったのでご紹介しておきましょう。

集合住宅の清潔なイメージ作りはとても重要です。
また、そうすることによって、そこに住む人たちもごく自然に責任ある住まい方をするものです。清潔なイメージ作りこそ集合住宅の命です。住宅が健康ならそこに住む人も健康が約束されます。

ごもっともピカピカ

☆ 自分が持ち込んだモノは責任を持って自分が処分する。
☆ モノは元の場所へ戻すという「ルール」を守る

家族がねー。一人ひとりがこれさえ守ってくれたら、ずいぶん楽なんですどね*・゜゚・*:.。..。.:*・゜.。

  


新ドラ「遺留捜査」のその後

2011年06月07日

春の新番組「遺留捜査」は要チェックだと思ったのです。残されたモノから被害者の日常や人柄、思いなんかを推察する!(なんだかスゴイじゃない)

モノを通して無意識に出てしまう性格って!興味深いでしょう

例えば『モノの買い方』では購入するまでにかかる時間は、それぞれ違うでしょう。1回では買わないという人もいれば、出会うのが運命 だったかのように即買いする人もいるじゃない。

そんな風にモノの「扱い方」・「捨て方」からも『人間性』って、無意識に出てしまうものなんですよ。(コワイわね~

神経質な人なんだなぁ~とか、そんな風に見えても大雑把な人なんだ。。。とか、観察すればきっと共通性というか法則みたいのが表されるハズ

ちなみに私は収納商品を買うときには、

1.2か所以上での使い方がイメージできたら買う(今はココでこんな風にして使うけど、ココでない場所でもこんな風に使うこともできるワねとイメージできたら買う)

2.捨てる時のことを考えて買う(捨てる時一人で運べる?粗大ゴミになりそう?分解できる?・・・)

この2つがクリアーすれば買う候補に上がるわけだけど、さらにいろんな条件がクリアーできたら買うことになります。

だから何度も足を運んで買う場合もあるし、一目ぼれで買うこともあるのダヨ~

で、「遺留捜査」見てたの?と聞かれると、見てない

で、何見てるの?と聞かれたら「仁」

いよいよクライマックスに入ってきた「仁」出演者のインタビューの中で、『幕末の時代の良いところは何ですか?』との質問に、

1.「モノ」が少ない時代に、あるモノを大事に使うこと。あるモノを工夫すること。

2.人との縁を大事にする

と(咲さん役の綾瀬さんが)答えていました。幕末時代だからということではなく、今の時代でも同じでありたいですね