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Posted by あしたさぬき.JP at

親の家を片づけながら3回目

2014年10月21日


FMサンラジオでは毎週水曜日に『整理収納・お掃除』のお話しをしています

来月のテーマは「衣類の収納・衣替え」についてです。
それと先月から「親の家を片づける」というテーマで、実家の整理の様子を語っています。

実家は昨年、家具を数点処分したのをきっかけに、整理に着手と思いきや…親の抵抗に合い、少し時間をおいていたのです。

涼しくなった頃からまた整理を持ちかけて、ほんの少しずつですが再開しました
タイミングは、資源ゴミの前の日。「資源ゴミだけど、手伝うよ」が整理を促す言葉

高齢でゴミステーションまで持っていけない、梱包するにも力がないそんな状況で「手伝ってあげるよ」は、親としても有難いハズ。

ここぞとばかりに古新聞紙のついでに、本や雑誌も処分なのです。少し抵抗を見せる母に、父から押しの一声をかけてもらったり…と作業はすんなりとはいかないのですが

普段はコレと言って話す話題がナイなかで、モノを整理することについては話が弾みます。これまでの経験から、「こんな人もいたよ」と、和気あいあいと作業をしています。

そうして、「資源ゴミが近づいたから、来るのを待ち遠しい」なんて思ってもらえるとイイんだけどね。捨てることに抵抗がなくなるでしょう

整理しながら、昔のモノについての思い出を聞くのもイイかもしれない。親として接するより、お客様という気持ちなら、あまり腹もたたないでしょう

整理をするのが目的なのか、合いにいくことが目的なのか
そのあたりは曖昧にして、月に1回の整理は3回目を終えました

  


成績の良い子どもの家庭の共通点3つ

2014年09月30日

こういう記事(yahooニュースより)気になっちゃいますよね。

まぁ、賢い子どもが育つ家 だとか、賢い子どもが読んだ本とか…

つい マネしたくなっちゃいますけど

でも、それはズバリ❝ 遺伝❞でしょう。って思っていたんです。
それが、米国の心理学教授である ソニア・リュボミアスキー氏の著書
において、『幸福は50%が遺伝で40%が日常の意識を変えることで最大化できる』と言っています。

とすれば、なんだか期待が持てるじゃない

で、それは何かというと

❶.親自身が楽しく毎日を過ごしている。

子どもにとっての幸福の90%は、親のあなたが毎日を生き生きと過ごすことで作られるというワケ。だから、趣味や仕事にチャレンジしたり、明るく健康的に過ごしていることが、子どもが幸せであり、成績も良い傾向があるそうな。

❷.会話が多く家族仲が良い

コレはよく聞かれますね。家族内がギスギスしていたり、ケンカが多かったりすると、子どもが不安になり、結果、勉強が手につかなくなる。

❸.家の中が片付いている(コレが言いたかったんだけれど

なんと、片づけるという行動はワーキングメモリー(会話や思考能力に影響を及ぼす脳の領域)を鍛えるのにとても良いと言われそうです。

片づけができる子どもは、こまめに英単語や年表を暗記できたり、数学の文章題を理論的に解くことができる子どもが多いということです。

要するに、家庭環境が大事ということ

家の中がただキレイというだけではダメだし、(家族内が険悪ではダメ)
誰かにお願いしているからキレイというのでもダメらしい。

強制されたからイヤイヤ「片づけている」というのではなく、
家族が協力しあっているからこそ、キレイな部屋で過ごすことができるんだ。
だから毎日が「気持ちいいね
そんな気持ちで過ごすごとができたなら・・・
そりゃ、賢い子が育つような気がするヨ


  


久しぶりのブログです。

2014年07月04日



まーいつから書いていなかったのでしょうかぁ。。。(-_-;)

本当に久しぶりダワ
もともと気持ちを文字にすることは苦手で、わずかな文章でも時間がかかってしまうのです

で、少~し放っておくと、こんな状態になるのね

「どうしたの?」っていうお声から、また書き出すの繰り返しで
ちゃんと活動していたので、「何かあったのか」と気に掛けて頂いた方には、「何もない」から安心してください。

きっとね気持ちに余裕がなかったのでしょう。
そう、こんな風にネ、花を生ける余裕がね。

お花をもらったから、生けてみたんだけど、つい、お花に目がいくじゃない、そうすると「アレしないと、次にコレをして」と、そんなことばかり考えていた中に少し空間が空く…みたいな感じです
「きれいだね。」とか「もうあの花は終わっちゃった」とか違うことを考える「間」も大事です。その方が仕事も効率よくいきますね。

さて、6月は終わっちゃったけど、いろいろ活動してました
その1つが丸亀市民学級「整理収納ワークセミナー」と「1日1カ所お掃除セミナー」が始まっています。

それはまた、ぼちぼちとホームページの方へUPしていきます。
チョイと趣向を変えた『ワークセミナー』となっています。実際に取り組んもらって成果をあげていこうてな感じのね。

まずは現状報告まで

  


四国在住の整理収納アドバイザーの交流会IN香川

2014年06月02日

四国交流会IN香川
 6月1日高松にて『整理収納アドバイザー四国交流会』を行いました。

現在、四国在住の整理収納アドバイザー1級登録者は約40名ほどです。今回はそのうちの12名の参加となりました。

四国内といえども香川県外となると結構な距離となり、お忙しい中お集まりいただいアドバイザーの皆さま、大変お疲れ様でした

本業が別にあり、当資格をプラスαとして活用されている方や、これから経験を重ねて、いずれ独立へという方もいらっしゃいました。

今や「整理収納」という言葉は馴染みになり、TVや雑誌でもずいぶん取り上げられてきましたが、四国ブロックは、他と比べると整理収納ADの数、活動内容、需要など、まだまだ認知度低いのが実情です

「セルフうどん」・「お接待」の県という…なんだかホンワカした県民性ではあるけれど ちゃんとビジネスとして確率できるように!そんな体制づくりの集まりとなりました☆

  


スゴイ人を見た(*゚д゚*)

2014年02月09日

先日、大阪へ出張の時、新幹線でスゴ~イ人を見ました(*゚д゚*)

その男性は、岡山駅で私の隣りの席に座ったのですが、荷物を置いてスグにどこかへいっちゃったんですね。トイレか?電話か…そんなところでしょう。

…で、戻ってきたと思ったら「朝食タイム」ですか~ビニール袋からサンドイッチとおにぎりとジュースを取り出し準備。「食べるんダー」と思いきや リュックからパソコンと電源コードを取り出し接続・機動。もちろんサンドイッチを食べながらσ(´~`*)

インターネット接続をさせ、タッチパネルで操作(ムシャムシャ&ゴクゴク)
※ サンドイッチやおにぎりを袋から取り出す作業もお見事〝もたつき〟がナイネ

車掌さんに乗車券の確認もアリ~の、食べ終わるのとほぼ同時に仕事を終了 スクッと立ってパソコンとコードを片づけ、ゴミを手持ちのビニール袋に入れてまたどこかへ

スクッ  (男性が立ち上がる)
タン   (テーブルをしまう)
チャ   (PC電源コードをコンセントから抜く)
クルクル(コードをまとめる)
ガシャ  (ゴミを袋に入れる)
チャッ  (リュックのチャックをあける)
スポッ  (PCと電源コードをしまう)
タッ   (男性がごみ袋を持って、どこかへ行く)
トイレだか?電話だか?といったところでしょう(-_-)

姫路到着のアナウンスが流れだし→英語での案内も流れ終わったころ…タッ・タッと帰ってきた男性が、リュックをわしづかみにして立ち去って行きました( ゚Д゚)<

乗車時間20分(の出来事)

どこにムダがある

この一連の動作を横目で見つつ  気になって何にもできなかった挙句、新大阪まであっけにとられて「スゴイナ〃」と感動しつつ、さっき見た行動を検証し、マネできないナーと比べ、「 どうして顔を見なかったんダー」と悔やんで…30分後大阪へ到着!

なんかやっとけば良かった
  


そろそろしようよ!大掃除

2013年10月08日

そろそろやるヨ  大掃除  ちょっとねーお天気あやしいけど

大掃除と言っても1日使ってダーとやるのではなくて、1つ1つを1年を通してやるイメージ。夏には夏の、秋には秋のやっかいな場所の掃除があって。。。今の時期がお風呂と換気扇(私の中では)

昨日、お風呂のエプロンを外して、漂白→殺菌→天日干しをしました
今日は換気扇の掃除したよ
  つけ置き:つけ置き用洗浄水は少なめ。。。が私流
換気扇ファンをつけ置き
大掃除は、「汗だくになりながら、いろんなところを1日から数日かけてする」こと。。がイメージかもしれないけれど 私のやっているお風呂の大掃除は、エプロン部分(またいで入るところネ)だけを掃除するのね。(これを1年に1回だけする)

漂白・殺菌のために洗浄剤をおく時間や、しっかり乾かせるために掛ける時間は必要だけれど、洗ったり流したりする時間はそんなにかかんないのよね。だから大変じゃない。ただ…なかなか〝するきっかけ〟を見つけられなくて その都度〝きっかけ〟となる材料を見つけて(ムリヤリにでも)その行動につなげるべく思考をめぐらすのがやっかい

お風呂の場合はスポンジを新しいのに変えようと思ったことを〝きっかけ〟にしました。日常使っているお掃除スポンジ…まだ使えるーっといっちゃぁ使えるけれど... まだタワシのザラザラ感が残っている状態の方が汚れを落としやすいでしょう。だから今がお掃除どき

そんな要領で 炊事用のゴム手袋がそろそろ変え時になったから、汚ちゃない油汚れがついた換気扇(ファン)をお掃除してポイすることにしようとしたわけです。(きっかけを見つけ出すわけね)

換気扇の大掃除といっても「ファンと、それを止めている金具と、グリスフィルターの枠」だけね。フードとか内部とかはしないシナイ(ファンのお掃除は1年に1回だけネ)
こんなに汚れていたよ!
汚れを確認
 乾燥:ファンはしっかり乾かしてね
しっかり乾かす
なんでこんなスタイルになったかと言ったら…お掃除をする人が一人(私だけ)だからでしょうね~ 水回りはもちろん、窓や網戸などのお掃除も全部一人でする

(家族の協力がなくて)気・の・毒って感じだけど、、、決してそーではない。逆に「やめて、しないで」って感じなの。こだわりーというか...私のやり方で というか…ここまでキレイにが家族にはついてけないようで

しかたないよね 

本当は家族が協力して楽しみながら、家をキレイにするがいいよね。躾や教育にもなるし。お掃除のイメージも楽しいイベント的に考えられるといいですね  


ご覧になったでしょうか?ソロモン流

2013年10月07日

昨日のTV、ソロモン流に整理収納アドバイザーが出ていましたね
ソロモン流での整理収納アドバイザーの登場は3人目だそうです

これまでのアドバイザーと違ったところは「片づけられない女」が「片づけられる女」になったアドバイザーというところでしょうか。

何がそうさせたのか

番組内でもちょっぴり話していましたが、もともとインテリアが好きで、それを美しく飾るためにモノを減らす。(床が見えるようにする)そんなことが〝きっかけ〟のひとつだったようですね。

というように〝きっかけ〟ってとても大事です。たとえば友達が家に遊びにくる。ましてや泊りにくる という〝きっかけ〟で部屋を片付ける。それもイイきっかけだと思います。

ただその時ダケになってしまうと残念。せっかく変わるきっかけがあったのにネ (毎回来られるのもストレスだけどね

〝きっかけ〟が継続していくには

それにはそこに(整理収納したことに)効果・利益をみつけるとイイよ とアドバイザー認定講座の中でははなしています。昨日のアドバイザーはちょうどその時、就活がうまくいかず前途多難だったわけじゃない。部屋を片付けることで自分のやりたいこと、方向性が見えてきて、部屋の写真を雑誌に投稿して…やがては雑誌のライターになってじゃない。それから整理収納アドバイザーへ お母さんもビックリしてたくらいだもの 

つまり本当の整理ってただ部屋の中が片付くってだけじゃなくて、「新たな出発」だったり、「思いを強くする」ことだったり…自分の中の気持ちや考えが片付くことなのね

だ・か・ら整理収納したのにそんな気持ちにはならないよー というのなら何かが違う。番組内ではいろいろなヒントがあったのだけど。。。ただ環境を変えるダケというのなら、あんなカンドー的な状況にならないでしょう

整理収納をするのなら気持ちの部分、考え方の部分に響くような方法をおすすめしますということで宣伝

整理収納アドバイザー2級認定講座は10月14日(月)ジュージヤカルチャー高松天満屋10Fにて10:30~17:30、10月27日(日)リビングたかまつ(丸亀町グリーン3F)にて9:30~17:00に開催されます。詳しくはジュージヤカルチャー高松天満屋、もしくはリビングたかまつカルチャーにお問い合わせください。  


男の家事

2013年07月26日

2~3日前の新聞の記事より:見出しは『男の家事』〝仕事量増やさず、毎日行う〟とあったのに目がいき読んでみたところとってもいいなと思ったのでご紹介しましょう。

ある男性(69)は病気の妻に代わって家事を引き受けています。彼が言うには「食後の食器はすぐに洗って片づける。掃除は短時間に1部屋ずつ行う。つまり、あまり仕事量を増やさず、区切りよく、その都度さっぱりすることが、家事と仲良くするコツです」と。bravo good

そう、この「仲良くするコツ」ということがイイネ

整理収納2級認定講座のなかに、「モノ」と「人」の関係について考えてみるところがあるんだけど、仲良く…って人と人または人と動物(ペット)くらいしか考えないでしょ。

それが人(動物)以外のモノをその対象物としてみることができるかorどうかで考え方って違っているんだろう~な。すでにモノをただの形?物体としては見ていないでしょう。ずーっと付き合っていこうという気持ちがうかがえるじゃん。だからできるんだよ

ずーっと上手く付き合っていくための考え方として…家事を「老化防止のための柔軟体操と考えれば飽きずに続けられる」と。。。

なんて前向きだーって思ったヨ。年齢じゃないね、そんな風に考えて奥様をサポートするご主人69才素敵だよ

  


ゴキブリが出た

2013年07月19日

信じられない としか言えない。

我が家の中を這っているゴキブリを見るのは…16年ぶりくらい。
迷いゴキブリであることは確かで。
この部屋の中で生まれたのではないことは絶対で。。。

にしても信じられない

朝から「イヤ~。もうイヤ~」といいながら退治をしてもらった

ダニにしても衣類の虫にしても(もちろんゴキ)も最初はやはり外からの侵入。洗たくものにくっついてとか、網戸にしている時に…不本意ながら入ってくるわけよ

そう考えると(形ある)モノは勝手に入ってこないだけマシよね。入れない選択ができるわけで。知らず知らずのうちに。。。ということは稀なのだから。

にしても「知らない間に増えてしまった」とモノの多い方は一様におっしゃるわけで。そんなお宅なら虫たちもあっさり侵入できるんじゃないかと 

夏の整理収納はそんな意味も含めて(いつ出てきてもいいように)覚悟をもって臨まなければなりません
  


お掃除取材報告!記事2件

2013年06月01日

梅雨に入りました

『梅雨のお掃除対策』ってことでお掃除セミナーをやっている頃なのですが…今年は梅雨もあけかけの6月27日、丸亀市民講座(飯山図書館)内で梅雨対策(カビ対策)講座をやります。

このころになると、うっとうしさも慣れちゃって「もぅ。どうでもいいわ」ってあきらめているかもしれないけれど
…にしても、カビはこの時期に限ってというものでもなくなったでしょう。ホントは一時も気イーぬいちゃ~いけないんですヨ

だからネ梅雨だからって、夏だからって、涼しくなったからって、年末だからって、お掃除する時期っていつでもいいのよ。要は思い立ったときがお掃除ドキなんだから。

といいつつも、やっぱり6月ころに「カビ対策セミナー」を、年末ごろに「大掃除セミナー」やるのは…ご期待に沿いたいなぁと思うわけで。やっぱり思い立つにはいい時期なんだね

そんなご要望にそったお掃除記事2点のご紹介

 四国新聞「オアシス」(6月7日号)より 夏こそ大掃除!という特集で夏におすすめのお掃除のコツの取材をうけました。私らしいお掃除の考え方が書かれていますので読んでみてください

 「マイナビ賃貸」(WEB媒体)にて、一人暮らしをする20代の若者中心向けに「住まいの意識調査 バスルームのカビ対策」について取材を受けました。

私も子どもを2人とも今年から一人暮らしをさせている身。「あの子にも(コレくらいのことなら)できるでしょう」くらいのレベルのコメント。こちらはもうアップされていますのでご覧ください。  


夫婦円満のコツはダイニングテーブルにあり

2013年05月08日

子ども達の帰省。。。

帰ってくると思わなかったんだよなぁ。
連休前、まさかの「帰る」発言!それも二人とも

帰ってくるものなのか ~で、やっと帰ったぁ (行ったぁ。か?)

周りからは「寂しくないの?」と、よく言われるけれど…やっぱりまだ「寂しい」という実感がないナ。
男子だし、無口だし、家に居ても会話続かなかったしそもそも、子どもが居たときと生活が変わってない。だからかもしれないね

でも、子ども達が同級生で、双子♂という全く同じ環境のママ友は、寂しいらしい。
テレビがないと夫婦の会話が成り立っていかないらしく、「どうしてるの?」と聞かれても、「何も」というしかない

そこで、夫婦の会話がうまくいくコツみたいなネタを聞いたのでその感想

◎ ダイニングテーブルの上には何も置かない(へぇ~なるほどね。)

夫婦の会話って食事をするときくらいなんだって。だから、その時に料理以外のモノがゴチャゴチャあると会話の妨げになるみたい。会話に集中しないといけないんだね。ということは食事中のTVはよくないような気がするTVのおかげで気まずくなくなる分、夫婦の会話がなくなってしまうのだろうね。

◎ あとLD(リビング・ダイニング)に子どものモノを置かない(ほぅ。びっくりでしょう)

これは、子どものモノが入りこむと旦那さんが落ち着けなくなるのだそう。本能みたいなところも関係しているのでしょうか。(テリトリーの侵害みたいな?)

夫婦の会話のコツのようなネタは他にもいっぱいありましたよ。チョコチョコと調べるといっぱいあった夫婦二人っきりのドライブもいいらしいよ。(狭い空間で普段できない話をするらしい。)夫婦修復カウンセラーなる人もいるようでアドバイスにも乗ってくれるようです
ちなみに我が家は、夫婦の会話がうまくいくためにやっているわけではないけれど、ダイニングテーブルの上も何も置いていないし、LDも子どものモノを持ち込んでいなかったですね。

  


キレイを続けるための努力?

2013年03月16日

セミナーでは、我が家の画像を見せることが多々あり…
そのたびに「キレイにしているわね~」と言ってくれます。(※ 本当はキレイなのではなく、モノを置いていない[なので]キレイに見えるのですが)

そりゃぁね。。。一応、画像としてお見せするワケだし、キレイに見てもらえるように撮影も考えるでしょう。

「スゴイわね!」とか、「いつも片づけてるの?」という驚きの声も聞かれます。

う~ん。と冷静に考えると、これが普通になっているからスゴイこととは思っていないけれど、いつも片づけてるの?と聞かれれば、いつも?いつも…ねぇ~、片づけてるのかな?片づけてますね。(*´ェ`*)

これを頑張ってることだとか、努力していること ととらえられがちなのですが いつも普通にしていることなので、頑張ってないし、努力してない、大変じゃない

だからもし、「部屋がキレイで片付いている」ことが不快なことだとなったら、私は努力して、頑張って部屋を散らかさなければならないのかもしれない

つくづく、キレイや心地よい という感覚は人それぞれで押し付けであったらダメだなぁ。。。思うわけです。
  


二月の華

2013年02月21日



玄関に季節の華を飾りましょう。

コレ、造花 オドロキ もう、十分です。  


梅雨の過ごし方

2012年06月10日

やっと梅雨入りしました。去年の梅雨入りが5月の末ごろと早かったので「やっと…」って感じなのでしょう。

この梅雨時期に合わせてカビ対策講座を開催しています。去年は梅雨に入る前に!と思って早めに計画していたら、開催日が梅雨入りだった。…で、今年は「きっと梅雨入りしているだろう!」と思っていたのに、開催日の8日が梅雨入りw(゚o゚)w オオー!

いや~全くいいタイミング しっかりカビケアしてください。。。。なのにこの晴れ渡る空 快晴じゃないか

・・・と、こんな梅雨の晴れ日にこそ、やっておきたい整理・収納&お掃除

今日、私はお布団の入れ替えをしています。羽毛の掛け布団を肌掛け布団へ。。。掛けカバーを洗ったり、布団を干したり。ついでに天袋のお掃除(掛け布団は天袋に収納してますので

朝10時から昼2時くらいまでが勝負(※ お布団を干したり、乾燥させたりするにはベストな時間)です。ご近所で、お布団をパンパンたたいている音も聞こえます。(あーちょっとヤケクソ気味ですね

お布団はパンパン叩いちゃいけませんよ

来週は広島県の福山市で開催予定!カビの殺菌、予防も大事だけど、梅雨の晴れ間を楽しめるそんな気持ちになれる講座にしたいですね。

さぁ、梅雨入りしたばかり これから1か月くらい?ジメジメ、うっとうしがらずにお付き合いしましょっ
  


心に引っかかる言葉

2012年05月28日

その言葉を支えに…くらい思い入れがある言葉。そんな名言の1つや2つ、皆さんお持ちじゃないでしょうか?

私にも大切な言葉があって その言葉が、プロとして『整理収納アドバイザー』をやっていこうと決断させてくれました。それが、

『特技とは、結果としてお金になったり、人から称賛を得たりすることではありません。自分がそれをすることが楽しいこと、しかもそのことで周囲の人を幸せでいい気分にするなら、それが才能です。』

迷った時にはこれを見て「そうだね。そうだね。」と励まされています

他にも「おー!いいな」という言葉はあったのですが…、すぐに忘れちゃうんですね 

で、忘れないうちに!と思って、最近心に引っかかった言葉についての感想を書いておきましょう。

「したい人10000人。始める人100人。続ける人1人。」(by中谷彰宏)を聞いて、続けられる人はスゴイんだーとは思うけれど、今ひとつピンとこなかったので 10000分の1の確立というのは、

ナンバーズ4のストーレトになる確率や、 鮭の中でも高級の鮭(鮭児[けいじ]のとれる確率が10000分の1匹といわれているそうです。

そのくらいの価値があるということで、整理収納アドバイザーになって7年。がんばろう
  


メジャラブル(測定可能)

2012年05月17日

『メジャラブル』って何?

決して短くはない人生を生きてきてまだまだ知らない言葉は多いんだよなー  日本語で書いてよね(どっちも一緒か

本や雑誌、新聞記事を読んでいて、そこに全然知らない言葉が書かれてあると止まってしまう。前後の文章の流れや感じで「こんなことかな?」っていう予想はつくときもあるのだけれど、全くと言って出てこないときもある

『メジャラブル』が全くそんな言葉よね。

調べると測定可能って言う意味なんだと。

記事には、ビジネスマンにとって目標をメジャラブルすること、つまり数値化することは重要ということが書かれていました。

「もう少し時間をかけて。。。」とか「もっと頑張って。。。」などの、もう少しもっとを具体的に表すために数字にするわけ。そんな習慣ができれば何事にも細かく、深く考えられるようになるんだとか

整理収納でも適正な量を持つために数字で制限するという考え方があるけれど、漠然~とではなく具体的になるのでモノが増えていきにくい という効果があります。

でも一日中、数字を意識していたらおかしくなりそう  ちょっと曖~昧な、ゆる~い、なんとな~くな、察して っていう空気、私は好きなんだけどなぁ。。。
  


子どもの事故予防教室

2012年05月04日

『あなたは「子どもの生命を脅かす最大の敵」が病気ではなく事故であることをご存知ですか?』

これは先日読んだ新聞の記事の一文です。

この調査結果の中で、3歳までに子ども一人が、平均約5回事故で怪我をしていたという結果が出ています。自分の子育て経験から言うと…間違いなくその通り。

整理や片づけの面では大丈夫 なので誤飲の危険性はなかったものの、上位3位は経験済みです。今となれば笑いごとですむようなことですが、一つ間違えれば大変なことになっていたことばかり。

この時ばかりは、神様・仏様にお祈りをし、ご先祖さまにお願いしたものです。

でも、『事故は、単なる不運の結果ではなく、環境の改善等により、予防可能です。 』との結論は、そんな時だけ神や仏やご先祖さまにお願いするのは虫のいい話であって、可能な限り子どもを危険から守る、予防するのは、親しかいないっしょ  ということなのです。

そんなわけで、小さなお子さんをお持ちの親御さんは、家庭内事故の実情をちゃんと知って、起こりうる事故を予測し、未然に防ぐべく意識を高めていきましょう。

是非参考になるので読んでおくことをお勧めいたします

  


もうそろそろ、梅雨ですね

2012年05月03日

沖縄は既に梅雨入りをしていますが、四国もあと1か月もしないうちに入りそうです。

片づけや、掃除を楽しむように梅雨も楽しめたらいいのにな と思うのですが、雨の日は気分が重いたいものですね

そんな環境、状況の中、カビまで生えられたらたまったものではありません 

そこをなんとか阻止すべく「カビはやさないぞ」講座を近く予定しております。既に決定しているのが6月16日(土)広島県・福山市にて『カビ要望講座』を開催します。

カビは、この梅雨時期に限ったことではありません。室内環境が良くなったために、今や一年中ケアしていかなければならなくなりました。

カビは生えるもの 完璧に排除することは不可能です。それなら、これこそ上手に付き合っていきましょうということで、カビの正体から学んでいきましょう。

カビは、そう~いうモノなんだ…を知ったら、それをちゃんと殺菌しましょう

次に、カビは何がキライなのかを知って、カビが生えない環境をつくりましょう

予防にもいろんな方法があります。自分に合った方法で、カビが生えてくるスパンをちょっとでも長くするんダー
そんな気持ちで取り組みましょう。

  


大掃除の半分をする

2012年05月01日

































大掃除は12月の寒~くて、忙し~いときにするのではなくて、5月の連休にするのはいかがでしょううえ 

風は気持ちいいし、水も冷たくないでしょっ♪ ご機嫌でやれるのではないでしょうか?

床のワックス掛けはずいぶん久しぶりピカピカ 

ずっと気になっていた床のお掃除ができました。まさに「おおごと」な掃除でした。

もう1つ、この時期にするのがキッチン、ガスコンロ前のタイルに貼ってある防汚フィルムシート(油飛び散り汚れを防ぐもの)を貼る作業です。これは3層のフィルムからなっていて、3~4ケ月に1度、ピリピリピリとフィルムを剥がします。4月ですべてのフィルムが剥がされるので新しくシートを張り直さなければなりません。

 
そして残りの半分大掃除は10月ごろにします。10月は換気扇(シロッコファン)のお掃除で…、お風呂のエプロン(またぐところの保温カバーの裏)は…ついこの間やりましたね。

そんな風に大掃除は分散してやると年末はあわてなくてイイ感じうえなのです。 

  


ファンキーだね~。

2012年03月23日

毎週楽しみにしていたドラマが終わってしまいました 

木曜10時からの『最後から二番目恋』です。小泉今日子さんと中井貴一さんの掛け合いがお見事

アドリブかと思うほどに俳優さんとセリフがピッタリでした。

挿入歌のヤエルナイムの「Go To The River」も、「Far Far」も良かった

少し上(ほぼ一緒)の年齢設定、環境は違うけれど感覚は全くうなずけて、笑いの落としどころがたまらなく良かった

しばらくはその余韻に浸って、「ファンキーだね~」が口癖になりそう