この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

水まわりの整理収納術セミナーIN岡山

2011年06月27日

7月9日、10日の『水まわりの整理収納術セミナー』はTOTO岡山ショールームで開催します。

『水まわり』の片付けでお困りといえば「キッチン」になるのでしょう。今は収納力のあるキッチンだから、あれも・これも入るワであまり困っていないのかもしれませんね。

そぅ、新築やリフォームをして数年は大丈夫でもその広くした収納量にあわせてモノって増えてくるから。。。怖いよね

『大は小を兼ねる』で、まだ持ってもいないのに、いずれ持つだろうモノのためにキャビネットをいくつも増やすのは止めましょっ。

小さなキッチンでも機能的で性能の高い設備を持つほうが絶対いいと思うんだけどね~。そうすれば、それに合わせて持つモノを制限するでしょう

「うちは狭いから買えないワ~」は、案外モノが増えなくていい効果なのヨ

それにネ、キッチンで使うものでも全然使ってないモノあるじゃない。そんなのキッチンに入れなくてもいいのうちは、すし桶やホットプレート、土鍋は押入れの天袋に入れてあります 最近は、パントリーが充実して食品以外のモノをいろいろ入れられるのがあるじゃない。そんなところを広くとるとキッチンは低予算でもいいのが揃うんじゃないのかな。

そうそう、水まわりはお掃除も大変だからね。それも含めて収納スペースをとりましょう。

  


Posted by みち at 14:21Comments(0)講座案内&紹介

ブログご無沙汰の理由としてあげるなら

2011年06月19日
























ベランダでこんな風にお花を楽しみ、洗濯ハンガーを収めていたんです。

いつをきっかけにか、雀が来るようになりまして、このカゴに巣を作ろうとするのです。ツガイの雀が・・

巣にはもってこいでしょう。巣作りしなくてもまさに『巣』じゃない

家の中から画像のように監視をしていましたが、家にいても雀が気になってしょうがなく…、連日の洗濯物への糞攻撃に業を煮やし(※夜中、ここから雀が飛び出したときには決断しました。)

トレリスを撤去することに。

この1ヶ月くらい、、、なにが予定を狂わせていたかというと雀との戦いだったかもしれない。。。



  


Posted by みち at 15:35Comments(2)お部屋拝見

自宅セミナーの最終日

2011年06月18日

 
コソッとやっている感がある『自宅セミナー』 今回は遠方から来てくださいました。5月に整理・収納の2回を終え、今日、お掃除の2回のセミナーをまとめて受講。

『自宅セミナー』4回すべて受講された方には、希少価値のある『スマート・ビーンズ』がもらえルンです♪

お掃除セミナーは、ただ「こうすれば落ちるンですヨ~」ではなく、どうして落ちるのかを分かって欲しいのですね。なので、どうしても小難しい成分の説明や理屈を話してしまいます。

でもその方が納得がいって、落ちないものは落ちなぃー落ちるものは短時間で落ちるぅーとなるでしょう。お掃除はネ、力じゃないのよ考えて落とすものなのよ そう思ってルンです。

さて、5月から始まった4回のセミナー。最終日の今日は2回をまとめて行ったため、少し混乱されているかもしれないけれども、自宅セミナーならではの実践講習 を参考にして是非「キレイ」を手に入れてください。

5月にスタートして1ヶ月少し。整理・収納セミナーを終えて約1ヶ月。今日が最終日だったわけですが、少しずつ変化が現れているようです。「私、こんな風に変わりました。」と、その変化を書き出したメモをみせてくれました。


考えて物を買うようになった→あまり買い物にいかない
物がいろいろな所に置かれていた→位置決めしていっている(途中)

流し台
・ 洗い物をためない ・ 夜洗い 朝片付ける(戸棚の中) ・ 魚焼きコンロ、そのつど洗う ・ コンロ台、熱いうちに拭く

食器棚
棚の段を減らしコーヒーカップをラックに入れた
使っていない物があることに気づいた←本当にいるのか

お風呂
水道、シャワーホース、必ず水滴を拭くようになり、娘も協力。

床のゴミは気づいたら拾う。 仏壇 花の水かえ、1日おきにする
掃除機 7時までに、1日おきにする トイレ 1日おきにする

まだ他にも変わった点がありますが、これはホンノ第一次的な効果です。これが続くと次の二次的な効果(変化)が実感できるようになります。まぁー良い循環というのは、こんな風に始まるのでしょうね。
  
最初は「ウンとこしょっ」っていうくらいエネルギーがいることなのかもしれないけれど、いったん回りだしたボールはコロコロと回っていくでしょう。そんな風に片付け・お掃除が習慣として日常生活に組み込めたら快適な暮らしって案外簡単に手に入るモノなのかもしれませんヨ
要は気持ちの持ちよう、考え方次第
「ウンとこしょっ」っているパワーは送ってあげるから、一緒にボールを転がしてみようではありませんか

  


Posted by みち at 17:26Comments(4)利用者・受講者の声

新ドラ「遺留捜査」のその後

2011年06月07日

春の新番組「遺留捜査」は要チェックだと思ったのです。残されたモノから被害者の日常や人柄、思いなんかを推察する!(なんだかスゴイじゃない)

モノを通して無意識に出てしまう性格って!興味深いでしょう

例えば『モノの買い方』では購入するまでにかかる時間は、それぞれ違うでしょう。1回では買わないという人もいれば、出会うのが運命 だったかのように即買いする人もいるじゃない。

そんな風にモノの「扱い方」・「捨て方」からも『人間性』って、無意識に出てしまうものなんですよ。(コワイわね~

神経質な人なんだなぁ~とか、そんな風に見えても大雑把な人なんだ。。。とか、観察すればきっと共通性というか法則みたいのが表されるハズ

ちなみに私は収納商品を買うときには、

1.2か所以上での使い方がイメージできたら買う(今はココでこんな風にして使うけど、ココでない場所でもこんな風に使うこともできるワねとイメージできたら買う)

2.捨てる時のことを考えて買う(捨てる時一人で運べる?粗大ゴミになりそう?分解できる?・・・)

この2つがクリアーすれば買う候補に上がるわけだけど、さらにいろんな条件がクリアーできたら買うことになります。

だから何度も足を運んで買う場合もあるし、一目ぼれで買うこともあるのダヨ~

で、「遺留捜査」見てたの?と聞かれると、見てない

で、何見てるの?と聞かれたら「仁」

いよいよクライマックスに入ってきた「仁」出演者のインタビューの中で、『幕末の時代の良いところは何ですか?』との質問に、

1.「モノ」が少ない時代に、あるモノを大事に使うこと。あるモノを工夫すること。

2.人との縁を大事にする

と(咲さん役の綾瀬さんが)答えていました。幕末時代だからということではなく、今の時代でも同じでありたいですね
  


モノは見て、触って、変えてみる

2011年06月04日

昔から『変えてみる』ことが好きで、これまでが悪かったというわけではないけれども、変えてみればどうなるのかなという軽い気持ちから実行してみます

小学生のころはスグに部屋の模様替え。行動導線や危険性なんかおかまいなしに好きなように家具を配置して楽しんでました。だから学校の席替えは楽しみで、席替え後にこれまでとは違った学校生活になるのとワクワクでした。

それは今でもそうで、だから髪型をスグに変えてみたくなるのかもしれない

そんな感覚で『触ってみる』も身についてやっていることです。昨日、リビング高松での「梅雨時のお掃除講座」にて思ったことです。

梅雨時期、気になる汚れというとカビですね。ジメジメが続くこの時期、水回りのお掃除は「こまめに」!が大切なのです。

キッチンの排水溝、「生ごみカゴ」や「トラップ周辺」はカビやすいですね。「ぬめっている」のもどうにかしたいです。そこで、このあたりのお掃除はどのくらいの頻度でやってますかの質問に対して、

2~3日に一度、月に1~2度と様々でしたが、一様にお掃除するのがイヤそうな表情でした。できればしたくない。だからシュッシュッとかけておくたけで、キレイになるといったお掃除商品が発売されるのでしょうね

でもね、ココこそ毎日お掃除しなければならないところ。ぬめっているのか、カビているのか。遠目で見てもわからないでしょう。触ってみないとぬめっているのが分からないじゃない。「ぬめっても、カビってもないけど、ブツブツした汚れがついている」とか、「あーこんなところにも汚れが」というのは、アッチ向きにしたり、コッチ向きにしたりして分かるというもの。

毎日していると素手だって全然平気のキレイさよ 逆に素手じゃないと分からないワてなるから。。。

モノは見て、触って、変えてみる。

とってもいいフレーズでしょう
  


Posted by みち at 13:26Comments(0)ものは考えよう

月に一度の「資源ごみ」の日

2011年06月01日

いつも待ちに待っているのが「資源ゴミ」の日

資源ゴミは月に1回だけ。その時にアルミ缶、スチール缶、ビン、牛乳パック、乾電池、衣類、新聞・雑誌、段ボールと。。。一気にだすね~っていうくらい全部が一緒。

毎月不思議に思うのは、大量に出される衣類。うちは70世帯が住むマンションなので、大量なのは仕方がない。でもその出され方に興味を持ってしまうのです

ほぼ70世帯の方々が少しずつ衣類を出されたのではなく、明らかに数世帯の方が、大量に出しているハズ。巨大な塊が袋に入って置かれていますもの。

あ~ちょうど…進学シーズンだしとか、衣替えかぁ。。。とか引越しがあったね。などど、大量に処分した理由づけをしてみます。

先日、ソロモン流で「断捨離」の山下ひでこさんが登場されていたけれど、私はあそこまではモノは少なくないですね。家族形態が違うので同じわけにはいきませんが、もし同じ立場であっても、きっとあそこまでモノを少なくはしないでしょう。

しか~し『モノが少ない』を自称している私は、毎月衣類は出すけれど、ホンノ少量、数着程度なのね。なんでもかんでも捨てるイメージがありそうだけど、案外捨てていないのですよ。

一気に捨てるのではなく、毎日捨てている。そんな感じ

お財布の中のレシートとか、お知らせのプリント、ガスや電気の使用量、目を通した郵便物。冷蔵庫の食材や乾物も残りが少なくなくったら小さく、コンパクトに。

どういう手段にしても結果「モノが少なく」なったのなら、きっと捨てる量も減りますよ ということは、いつまでも大量にモノを捨てている以上、モノはまだまだ多い。ということなのかもしれません