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Posted by あしたさぬき.JP at

あの人との共通点

2012年02月24日

お掃除と整理収納のアドバイザー として活動はしているものの…お掃除・整理収納レベルが高いかーというと…そんなことはないのかなぁぁぁ。。。。

セミナーへ来てくれる人、認定講座を受講する人の中には、極めてるジャン という人もいらっしゃいます。なので刺激(たまにショックも)を受けることも多いのです。

そんな、「御見それしましたー」という方のお宅へ訪問して、その暮らしぶりを見てきました。興味あるでしょう

そうね、まず、

そういう人は、まぁーよく動く 座ったと思ったらスグ立ち上がって、何かを取りに行ったり、戻したり。落ち着かないとかそういうのでなくて、機敏というか…面倒くさいなんてこと思わないのでしょうね。だから…何かのついでにーっていうのナイナイ

あとは、キッチンに立っている間は、何かにつけて布巾でよく拭いている

お茶を入れながらも、ガスをつけながらも、あっちもこっちも向こうの方までよく拭いている。あーだからピカピカなんだ というのが納得できる。

そこが、一目置いている人たちの共通している事柄(の一部)なのです。

それを無意識にやっているので本人は気づいていないのでしょうが、大概はそうです。そんな共通点を探っては「おもしろいな~」って思っています

そんな結果が、

トイレカバー&マットは置いていない。

手洗い蛇口の栓チェーンは垂らさずに、蛇口に巻きつける。

リモコンはテーブルの上にはない。

という環境状態が生まれるわけです。

この方のお家に行くたび「なんて私の家にはムダなものが多いのかしら」と考えさせられるのです。
  


離れ的「暮らしのミニ講座」に通っています

2012年02月18日

2か月に一度、丸亀市飯山町の88STAGEにて『離れ的暮らしのミニ講座』なるものに出席しております。

第3回「システムキッチンを考える」(2月4日)はシステムキッチンの今と昔を比較して考えるというものでした。また実際のシステムキッチンの取り付け方を画像で説明してくれました。

雑誌「くうねる」のキッチン画像は一昔前のセパレートタイプのキッチンですが、まだ現役のようです。なんでも料理研究家のキッチンだそうで、「キッチン」は清潔であればいいのだーいうお考え。

いかにも その通り。

どんなに最新のキッチンが入っていても、機能を十分使いこなせていなかったり、お掃除ができていなかったりすれば「せっかくのキッチンが…」です。

リフォームや新築をするときには、やっぱり最新のモノをと思ってしまうけれど、どこまでの広さが必要なのか、どこまでの機能が必要なのかを考える必要がありますね。

モノを研究するよりも、まずは自分を知ることが失敗しないモノ選びだと思います。

新しいものでも、すっごい機能のものでも今は「あっ!」という間に「ふっるーい」モノになってしまいます。パソコンだって携帯だってそうでしょう。(もう、イヤになっちゃう、、、っていうか、、、ついていけてないけど、、、)

今あるものを長く大切に使う!そんな暮らしがカッコイイのですうえ




  


Posted by みち at 10:10Comments(0)お出かけ

認定講座のオブザーブ

2012年02月16日

今日は整理収納アドバイザー村尾講師の認定講座へオブザーブ(勉強のための見学)へ行ってきました。

認定講師となって4年。話題性やその時の関心事、本で読んで印象を受けたことなど…その都度工夫を凝らして内容を変えてきましたが、こんな風にオブザーブをして受けた影響は、これからの講座に少なからず変化となるのだろうと思いました。

もちろん良い変化です。全く違った視点でとらえた考え方や伝え方はとても参考になりました。また、同じ認定講座の同じ教材でも、講師が違えば講座そのものの雰囲気さえ違うんだなぁ~という感想。

言っていることや、伝えようとしていることは同じなんだけど、時間のかけ方やニュアンスで受け取る感じ方も違ってくるものです。

こうやってたまたま、または狙いをつけて、講師の元で認定を受けるわけなのですが、やっぱりそれが「運命ハート」っていうものなのでしょうか。

「良かったわ」って言われるようにまた精進してまいりたいと思いました。村尾講師、今日は本当にありがとうございました。





  


Posted by みち at 23:56Comments(2)お出かけ

潔癖症、几帳面なタレント

2012年02月13日

意図的に、狙いがあって言っていいるのかどうか分からないけど、コメントからそのタレントの意外な一面がうかがえます オドロキ

潔癖症気味なタレントとして、坂上忍さんや、今田耕司さんはよく知られていますね。「たかじんの~」の司会者、辛坊さんも電車のつり革が持てないほどの潔癖症だそう。。。ガーン

少年隊の東山さんは几帳面。ジーンズもきっちり畳むと話していたのを覚えています。話し方、身なり、振る舞いからも性格が出ていますね ニコニコ

潔癖症、几帳面は似ているようでちょっと違うような感じがします うえ


モデル(タレント?)のJOYは、外出して家に入るときには、衣類に「消臭スプレー」を掛けてからでないと許されず、家のルールになっているそうです。それはお客さんにも掛けられるそうで、ちょっとひきます ガーン

また帰ると、ホームウェア(家着っていうの?)に着替えます。これは私もそうで、一回一回着替えないとくつろげないので手間だけどやっています。JOYの場合は、お友達にまで要求するというから徹底していますムカッ

これは、くつろげるかどうかという問題ではなくて、恐らく外でついた虫やホコリなどを家の中に持ち込みたくないという思いが強いのでしょう。ダニや衣類を食べる害虫は、外からの侵入によるものですからねイエローカード

潔癖だから几帳面といって、人間性や性格を否定しているわけではないのですが、あまり極端になるとお付き合いが難しくなりますね。

ところで私はこんな仕事から几帳面だとか完璧主義と思われそうですが、どうなんでしょう?自分では「ぜん~ぜん」と思っているのですがね。。。
  


「整理収納のコツ」学習会

2012年02月06日

今日はコープ宇多津でセミナーでした。

「片づかないのはなぜなのか?」そんな素朴でポピュラーな疑問…だけど、芯が深くて永遠の問題とも思える疑問について考えてみました。

片づかない原因は、ご承知の通りなんですよね。自分でもよく分かっている。でもそれが出来ない、続かない

苦手意識や嫌いって思っていることには、エネルギー使っちゃいますよね。ただでさえしんどいのに、まだ整理かよ収納かよって思いますよ。

でも、セミナーに来られている人はそれでもやっぱり片付けたいっていう思いがある人。その意思(モチベーション)があれば少しずつでも必ず進歩はします。

あとはその「モチベーション」を行動に変えること。
片付け出すまでが大変なの。片付けだしたら意外と進むものなのよ。

まー最初のひと漕ぎといいますか、最初の一歩を踏み出す「原動力」になりたいですね。
   


Posted by みち at 22:39Comments(0)講座終了報告

近藤典子先生の講演会へ行く

2012年02月04日

「片づけ」界の大御所、近藤典子先生が高松へ来られていました。とうとう会うことが出来たという感激はあったものの、その後感慨にふけるということもなくという感じでしょうか。

近藤さんが片づけをしているのを初めてTV見たときはスゴイ感動で、「私もやりたい」って思ったものです。

でもそれから8年くらい経って、その間に「整理収納」(片づけでもいいけど)について自分なりの考え方というものができてからは、他のアドバイザーを色んな意味で冷静に見ることができるようになりました。

整理や収納・片づけについて、基本となる考え方は一緒だと思うのですね。しかしその方法やアプローチの仕方がアドバイザーによって違ってくるのだと思うのです。(片づけに限らずどれも同じなのでしょうが。)

同じことを言っているのに、伝わり方が全然違う。それはなんでか?と考えると、基本の解釈の仕方がアドバイザーによって違っているのかもしれません。また方法やアプローチにアドバイザーの「~らしさ」が込められるので、そこで好き嫌い(感情)が加わるわけです。

講話内容だけで冷静に分析してみると、近藤さんが重視しているのは「収納」でしょう。一方、山下ひでこさんや辰巳渚さんは「整理」重視の考えが強い。近藤麻理恵さんも整理重視かな。。。。

「収納」ってやっぱり誰もが好きじゃない。「収納」の考え方、熱情、経験どれもがやっぱり「流石」だと思いました。

そんなわけで、講話は大変良かったし、見習うべき点だらけでした。。また近藤さんは素直に「片づけ」が好きなんだなぁ~と強く感じたし、話も上手かった。(笑いも多くとる)

実はこれまでに飯田久恵さん、辰巳渚さんの講演会にも行っていますが、一番良かった ですね。

まっ、それでも近藤さんにはなれないので、今日の講話から得た学んだことを自分のセミナーで活用させていきたいと思いました。
  


Posted by みち at 00:47Comments(0)お出かけ