成績の良い子どもの家庭の共通点3つ

2014年09月30日

こういう記事(yahooニュースより)気になっちゃいますよね。

まぁ、賢い子どもが育つ家 だとか、賢い子どもが読んだ本とか…

つい マネしたくなっちゃいますけど

でも、それはズバリ❝ 遺伝❞でしょう。って思っていたんです。
それが、米国の心理学教授である ソニア・リュボミアスキー氏の著書
において、『幸福は50%が遺伝で40%が日常の意識を変えることで最大化できる』と言っています。

とすれば、なんだか期待が持てるじゃない

で、それは何かというと

❶.親自身が楽しく毎日を過ごしている。

子どもにとっての幸福の90%は、親のあなたが毎日を生き生きと過ごすことで作られるというワケ。だから、趣味や仕事にチャレンジしたり、明るく健康的に過ごしていることが、子どもが幸せであり、成績も良い傾向があるそうな。

❷.会話が多く家族仲が良い

コレはよく聞かれますね。家族内がギスギスしていたり、ケンカが多かったりすると、子どもが不安になり、結果、勉強が手につかなくなる。

❸.家の中が片付いている(コレが言いたかったんだけれど

なんと、片づけるという行動はワーキングメモリー(会話や思考能力に影響を及ぼす脳の領域)を鍛えるのにとても良いと言われそうです。

片づけができる子どもは、こまめに英単語や年表を暗記できたり、数学の文章題を理論的に解くことができる子どもが多いということです。

要するに、家庭環境が大事ということ

家の中がただキレイというだけではダメだし、(家族内が険悪ではダメ)
誰かにお願いしているからキレイというのでもダメらしい。

強制されたからイヤイヤ「片づけている」というのではなく、
家族が協力しあっているからこそ、キレイな部屋で過ごすことができるんだ。
だから毎日が「気持ちいいね
そんな気持ちで過ごすごとができたなら・・・
そりゃ、賢い子が育つような気がするヨ





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