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Posted by あしたさぬき.JP at

コープ郡家のセミナーでは「片づく理屈」についてお話しました。

2011年01月29日

コープ郡家店は毎日のように行くお店ダッシュ その2Fでのセミナーはちょっと恥ずかしかったです汗

「あーあの人どこかで見たことあるなぁ。。。どこだったっけ?」というのって、お買い物中で見かける人というパターンが多かったりするのね

だから1人や2人は知っている人に会うだろうと思って…と思ったら、今回の参加者は郡家地区の「共同購入者」の方々で店内でお見かけする人はいませんでした スマイル

でも、子どもの幼稚園時代のママ友や小学校時代のママ友と会うことができ、久しぶりの再会に嬉しかったです メロメロ 我が家は一気に幼稚園→小学校→中学校と駆け抜けていき、かつてのママ友との交流はほとんどなくなりましたが、彼女達はまだ一番下の子どもが小学生。まだまだPTAなどのママ交流は続きそうです。

こうやって考えてみると「モノ」の持ち方は本当に様々ですね。

うちの様に、モノが倍×2で増えてはいくものの、それと同じ勢いで減っていく家庭もあれば、長~い間持ち続けるパターンもあるわけです。

様々なヴァージョンに対応できるよう、頭を柔らかくしておかないとと思いましたうえ

  


Posted by みち at 08:59Comments(2)講座終了報告

アイディアはどこで生まれますか?

2011年01月22日

『Hello,Idea』 

フリスクのCMですが、思わず微笑んでしまうので大好きです。流れているsongもいいし、朴訥な話しぶりも好きです。

中でも好きなのはこの2つ。

● Idea,Place

● Tips

『サービスで、どう収納しようか?』
『セミナーで、どう伝えたらいいか?』

を考えるとき、アイデアが思いつくのは…

1.キッチン
2.ベッド
3.違う仕事をしているとき

手がふさがっていたり、もう眠りに入る直前だったり、そんなことを考えている場合じゃないときだったりで、ナイスなアイデアも埋もれてしまいましたが。。。今となっては、それがナイスだったのかどうかも分かりません。

みんな同じなんだな。って可笑しくなるでしょう。
  


ポケットティッシュを減らす

2011年01月21日

続けていくつももらったり、ピタッっともらわなくなったり、薄くなったりと、、、ポケットティッシュは景気の良し悪しに左右されますねぇ。

景気が良い状態とは言えませんが、ポケットティッシュの配給には困ったことがありません。

保険のセールスレディーさんは、ミッキーのポケットティッシュを持ってきてくれるし、土日の電気屋さんへ行くと、携帯コーナーで、お姉さんが配ってくれます。

しょっちゅうもらっているわけではありませんが、チリも積もればで、ドンドン溜まっていきます。

家では箱ティッシュなのでポケティは使わない。。。外出先でも、めったに使いません。(花粉症の方は必要か。。。)

以前「片付けられない女魂」(汚部屋の片付け記録をブログで流して話題になった)のなかで、大量のポケティの片付けに苦戦していたエピソードがありましたが、あの整理収納の仕方はいまひとつでした。(※ 箱に入っていた大量のポケティを使いやすいようにと、いくつもの紙袋に入れ替えるという行為)

うちにも常時10個ほどのポケティがあると思うのだけど、出入りは停滞することなく流れてます。モノを滞らせないことはとても重要。古いモノは出して、常に新しいモノを常備させる。良い循環ということです。

そのためには、どんどん使わないといけません。なくなってくると、「もらわなきゃ」って思う。→そうすると、不思議にそういう機会が訪れるものなのよ。

どんどん使う方法とは、料理の時、サラダ油をのばしたり、余分な油を吸い取ったりして使っています。

そこで、キッチンの食器棚に置いています。よく使うので取り出しやすい場所に、取り出しやすいように、収納しています。
 









使わないモノはもらいませんが、使うモノはいただきます。  


Posted by みち at 12:51Comments(0)モノを減らす

新年会を兼ねたランチ会

2011年01月19日

昨年5月に発足した「勉強会」(いまだに名前が決まらず…)のランチ会へ

西植田町にある『五風十雨』は、古民家を改築したフレンチレストランレストラン

食べ歩き好きにはよく知られているみたいですね

名前も変わってますよね。「えっ何?」「どう書くの?」って言いそうでしょうニコニコ

特別メニューのランチコースを頂きました。













go-bo-soup(ごぼうのスープ) 美味でした。

 










肉。

こちらは…何々の何々で~と説明をうけましたが、全く覚えてない。。(話に夢中)
このペーストソースが(good)

あと、前菜、魚、デザート、とありますが、画像ではイメージを崩しそうなのでやめておきます

同席者がきっと今日のランチ会をUPします。さて、同席者は誰でしょう!?(そちらの画像をみて参考になさってください。)

さて、皆さん味を堪能できたのでしょうか?見るかぎりでは、ずーっと話してましたけど。。話は尽きずで、あっと言う間に食事会はおわりました。

私たちは、忙しく働く女性で、それぞれ違った仕事を持つ集まりですが、整理収納に対する意識は高いのが自慢

このモチベーションを維持しつつ、また1年、情報交換の場として、また協力しあっていきましょう
  


Posted by みち at 17:15Comments(3)お出かけ

トイレットカバーを減らす

2011年01月18日

『トイレにトイレットカバー、つけてる or つけていない』?

我が家のトイレを使用したある方に、「やっぱりつけてないと思ったニコニコ」と言われたことがありました。

「やっぱり」と言われて少し嬉しく思ったものですアップ日頃から話していること、考え方、行動から、「トイレにはきっと、カバーをつけてないだろう」と察してくれていたことに、「分かってくれてるじゃん」ですピース

カバーを必要ナシと思った理由は・・・

理由1.暖房(ウォーム)便座だから
理由2.こまめにトイレを掃除ピカピカをしたいから(家族に男性が多いため)
理由3.きっと、まめにカバーを洗たくしないだろうからガーン

簡単な理由ですがそんなものです。

トイレカバーをしている方も、ご自分なりの納得いく理由があれば良いのですようえ

あるお宅には、家に3つトイレがあって、その全てに「足マット&カバー」をしているのです。また全てのトイレは暖房機能付きなのです。

お困りは、換え用のトイレカバー3点セット(足マット&カバー)×3+捨てられないセットの置き場所です。それと、使用したカバーのお洗濯をする手間。(別に洗うでしょう。それが3箇所分…)泣き

「どうしていますか?」との問いに・・・
「持ってませんケド」の返事はカッコイイでしょっメロメロ

「なんで持っているのか」をよ~く考えて…

1.置き場所の確保
2.付け替えの手間、洗たくの手間をがまんできる。
3.(暖房機能がついている場合)ついていても尚、必要。

それをクリアー、…(クリアー)できていなくても必要とするのなら、「持っていてもいいんじゃないの。」と思いますヨ。
暖かさや、明るさが演出できるものね♪

でも、「あっ、しなくてもいいんだぁ。。。」と思って手放すことができると、家から「トイレットカバー3点セット」は減らすことができます。要は考え方の問題。固執せず、捕らわれず、もっと自由な発想で考えてみましょっ。『収納』くらいもっと自由に楽しまなきゃハート
  


Posted by みち at 08:29Comments(4)モノを減らす

減らす努力

2011年01月16日

『モノは少なく豊かに暮らそう』が私の信念なので、家の中はモノが少ないのです

ということで、このコーナーでは『1つのモノ』について、こんな風に考えているから・・・

 モノは持たなくてすんでいる。
 兼用させることで、1つしか持たないですんでいる。
 今だけは持っている。(が、近い未来は手放すだろう)
 必要だから、ずーっと持ち続けるだろう。
 とっても大切だから、コレ以外のモノを持つことは考えられない。

みたいなことを書き綴っていこうかと思っています。

片付けにお困りのほとんどの方は、少ないモノで暮らしたい  と考えているみたいです。
そう考えていても、なかなかモノを手放せない   頭では分かっているのだけれどもということでしょうか。

『頭の中』と『現実』には隔たりがあるようですね。
そこで、どうやって少ないモノで暮らしていくのか  が課題になるわけです。

結論から言ってしまえば

「できる。生活できる。」のです。
それを「できないでしょっ」と思い込んでいる。。。ダケなのかもしれません。

明日は、阪神淡路大震災が起こった日。全てを失くさなければ「できる」かどうか分からないではなくて、失っても「なんとか生活できる」知恵や工夫、気持ちのもちようを備えていたいと思います

ちなみに・・・これは、1992年から94年にかけて、30か国30家族の持ち物を撮影した写真集です。
同じ地球で、同じ時代を生きる人類の中で、豊かな国と貧しい国ではもちろん『持ち物の量』は驚くほどの差があります。でも、これを見て、モノだけを豊かに所有していもみっともないなーって思いました



  


Posted by みち at 12:39Comments(2)モノを減らす

初セミナーは朝6時から

2011年01月12日


今年初めてのセミナーは「整理の価値について考える」という、なんだかとっても堅いテーマでお話しました。

これまでは、対象者が主婦、女性、片付けにお困りの方といった一般層であったのに対し、昨年秋ごろから「~法人会」「~協会」といったビジネス層に向けての機会を頂くようになりました
今回も『東かがわ市倫理法人会』さまのお招きによるものでした。

 (その都度、新たな気づきがあり勉強になります。)

受講いただく方も圧倒的に男性が多いです。もちろん、多くの方は整理を重要視しているわけですが、それぞれの価値感には差があるように感じます。

 (共感を得られるように頑張っております。)

今は『トイレの神様』効果で「掃除力」に価値が注目されているのかもしれませんが 
「トイレだけはキレイ」ではなく「トイレも(もちろん)キレイ」であるような1年にしたいですね。




  


Posted by みち at 11:02Comments(0)講座終了報告

お掃除をすることの意味について

2011年01月07日

先日、ツイッター上で、『学校掃除不要論』が提案され論議を呼んでいるというニュースを見ました。提案したのは現役中学生(西田くん)。「学校掃除を生徒ではなく業者が掃除をすればもっときれいになるのに。。。」というご意見。

これに対して、掃除は教育の一貫であるとか、掃除の仕方も知らない人間になるのは問題であるとか…という意見が出ていました。

そんな反対意見には、ある意味真剣に、素直に反論していました。例えば、

「教育の一貫」→その教育効果は疑問
「掃除の仕方も知らない人間に…」→ググれば済む

といった感じで。今の子はそんな感じなのかな イエローカードと思っていたら、賛成する(たぶん)大人も。。。
雇用促進につながるとか、ハウスクリーニング業が儲かるなど。。ガーン

うちの子も高校生。「どう思う?」って聞けなかったけど、『西田くん派』のような気がするなダウン
私の意見としては、ツイートもされていたけれど

「西田くん、そんなことはいいからさっさと掃除しなさい」ですねダッシュ  


今年のご挨拶

2011年01月04日

「小器われ晩成もせず永らへて凡器を抱き安らかに生く」(新村 出 氏)

今日の読売新聞の編集手帳に書かれている歌より。

美しい足跡を残すのが韋駄天と限ったものではなし、あまり年齢で肩に力を入れず、そろり発進とまいりましょう。。。という肩の力を抜くおまじなじないのような歌。

「整理収納」を見ず知らずの人に、初めてさせて頂いたのが2004年の11月。それが楽しくて々…それから「整理収納&お掃除」業として一人でやり出したのね。

お掃除には自信があったけれども、本当に他人(よそ)様の家を片付けられるのか!というのは分からなくて、とにかく1件でも多く誰かの家を片付けたい!・・・本当にその思いで走ってきたわけよ。

あれも、これも経験してみたい。あっちへもこっちへも行ってみたいとやってきたけれども、ちょっとスピードを緩めて、歩いていってみましょうか。

始めたときは一人だったけれど、ゆっくりまわりを見てみると、頼りになる人、頼りにしてくれる人がいることに気づきます。

心の安らぎ以上に美しい足跡はない。。。と書いてあるように、そんな気持ちでまいりましょう。

『整理収納とお掃除』で『心の安らぎ』を提供できるよう、本年もよろしくお願いします。