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Posted by あしたさぬき.JP at

資源ゴミの日を前に・・・

2010年03月31日

昨日は『資源ごみ』の日でした。年度末である3月の『資源ごみ』は、出されている≪処分品≫からその家庭の【整理度】がうかがえますオドロキ

新学期ピカピカを前に旧学年で使っていた「教科書」・「衣類」などが出されていたり、年度が新しくなるのを機会に今まで手放せなかったものを処分することは、何かをスタートダッシュする良い≪きっかけ≫となるのではないでしょうか?また、年末の『資源ごみ』とはちょっと「モノ」が違っていて観察するのもおもしろいですヨ うえ

自称、【整理度】レベルが高い我が家家でも、子どもたち の高校進学を機に、思う存分【整理】ができました。中学校時代の教科書・・・数冊を除いてすべて。衣類・・・差し上げられない(ほど傷んでいる)もの。資源ごみ以外の「もの」・・・上靴や体育館シューズは洗って後輩に。体操服も技術家庭科で使う道具類なども、一気に差し上げます。

こういうものは、この時期だからこそ≪もらってくれるモノ≫なんですね。この時期を逃すと、「もぅ~買っちゃったぁ~ 失恋 早く言ってよ!!」となるわけです。どうせ差し上げるなら喜んでくれるほうがイイでしょう チョキ 幼稚園で使った『ピアニカ』から始まって、小学校で使う『算数セット』・『お裁縫セット』・『絵の具セット』。。。こういうものは、大変喜んでいただけましたメロメロ

『捨てられない人』のお悩みで…「小学校からの教科書が捨てられません。」との話を聞いたことがありますがガーン もうすでに20年も30年も持ち続けてしまうとタラーッ表紙の絵から書いてある内容まで『レトロ』っぽく見えちゃって、「価値あるんじゃない!?」と錯覚しがちですが…それは錯覚です。今なら手放せるので、『そういう人こそ』早めに決断すべきですネグー

  


自宅セミナー受講生募集

2010年03月26日

★ 自宅セミナー 「お掃除~基本編」
☆ 4月1日(木) 13:00~15:00
★ 受講料 2,000円

お掃除は2回コース「基本編」と「応用編」
【基本編】は汚れ・洗剤・道具の性質や種類を説明します。
【応用編】はエコ掃除について&みちひさ家での実践編をご紹介します。

【基本編】はお掃除を頭で考えて見ましょうみたいな感じ

!!実践する前に…≪この汚れ≫ だから ≪この洗剤≫ 素材がコレだから ≪この道具≫ネ

みたいなことが分かればよろしいうえ

お問い合わせ・お申し込みはこちら からお願いします。

  


Posted by みち at 23:17Comments(0)講座案内&紹介

収納の「見せ方」

2010年03月25日

今日の自宅セミナー(Aチーム)は、受講生のお一人のお宅へ出張して「あ~だこ~だ」という内容のセミナーでした。そのお宅は、本人も認める「モノが少ない」タイプ。きちんと「整理」ができていますピカピカ

探し物に時間をとられることもないし、急な来客にも全然OKハート 十分な収納スペースもあって、今後「モノ」が増えても大丈夫ピース

「何がお困りなんでしょう?」といった感じなのですが…

収納スペースもあり、モノも少ないと…「収納」を工夫する必要もなくなくなるワケなんですね。そう 置けるからうえ となると、、モノがな~んとなく置かれていくわけですね。まとめられる必要もなく、仕切られる必要も無く。。。ただ並べられているという印象を受けるかもしれませんダウン
でも、そのために個々のモノはすぐに分かるし、取り出しやすいわけです アップ「整理・収納」の考え方からみると、問題ないと言えます チョキ

そぅタラーッ な・ん・だ・け・ど…なんか違ぅ。。。という場合

この領域になると、きっとそれは…「見せ方」になると思うんですね。でも、それは「インテリア」じゃなくて、、、収納の「見せ方」!!メリハリをつける。。。とでもいいましょうかぁ~。。。なんだか「スッキリ」とした印象を与える「見せ方」なんですね。

「必要ないじゃん」。。と言ってしまえばそれまでなんですが ガーン
そんな「見せ方」の手段として、揃えたり・まとめたり・何かに入れたり、載せたり・・・するわけです。そうすると整然とした印象を受けるようになると思います。収納の扉を開けると「ステキピカピカ」となるワケうえ それはそれで、ヤル気を起こしたり、癒されたりする源になったりもするので、私にとっては必要だと考えるのですメロメロ
  


先日の認定講座では

2010年03月22日

『認定講座』は、≪整理収納のスキル≫を高めることと≪自分の中の整理の価値≫を高めることを目的としています。1日(6時間)かけて要点を分かりやすく伝えることを心がけています うえ

これまでの事例や経験を挙げて要点を説明をしますが、おかれている環境が全く違っていたり、年代が違ったり、考え方が違ったりすれば、なかなか理解が出来ない場合もあるでしょう ガーン

でも、今置かれている状況が「片付けられない」で≪なんとかしたいパーンチ≫と思っているのなら、または≪なんとかしてあげたいグー≫と思っているのなら…モノを捨てたり、減らしたり、差し上げたり、動かしたりする前に変えなければならないものがあるのです。それが「モノ」に対する考え方だったり、心の持ち方だったり、「自分自身」を見つめなおすことだったりするのではないかと思うわけです スマイル

そんな思いを胸にいつも講座ではお話しておりますが…その時々によって、話す内容が異なります。最近、出会った言葉がこの思いにとっても≪しっくり≫きましたので、先日の認定講座ではご紹介しました。

★ プロ野球楽天の野村克也前監督「野村ノート」からの一節

心が変われば態度が変わる

態度が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる


1日かけて聞いたところで、たちまち「キレイな部屋」が手に入れられるか!?というと…それは難しいかもしれない 失恋 でも、「心」「気持ち」「考え方」が変わるきっかけになるかもしれないと思うわけなのです メロメロ

  


Posted by みち at 15:05Comments(0)講座終了報告

メンテナンスして使う

2010年03月17日



  【写真1.】        【写真2.】

片付けとは、使ったものを元の場所へ戻すこと。

セミナーで話をしている「部屋がキレイピカピカになる手順」の最終段階ですね。この片付けの前にするのが「整頓」になります。物を整えることですが、≪汚れていれば洗うし≫、≪壊れていれば直す≫みたいな事も含まれます。

つまり、『物』はメンテナンスして整えてから片付けるわけですね うえ

【写真1.】は「心が和らぐ親切な対応」で書いたあの≪GAVISのバッグ≫です。肩掛けベルトはダメ元で問い合わせた結果、担当者さまの働きのおかげで、ベルトだけを取り寄せをすることができそうですメロメロ

【写真2.】は、子どもが小学校高学年から中学校まで使っていた水筒(右写真)です。この「キャップ」が無くなってしまうことがよくあります。「コロコロ~コロと転がって、どっかいったガーン」という具合です。 2人で、6年間、計3回、販売元(タイガー)から取り寄せしました。

こんな風に【手間と時間】を掛けてでも、≪まだ使えるものは最後まで使い切る≫という思いが大切。こんな状態だと使えないでしょう。かといって、捨てるにも捨てられない。。。これが物を死蔵化させていくことにつながるのです。「今すぐは使えないから…とりあえず安いのを買っておこう汗」と言って「物」を増やしていませんかナイショ

そうならないためにもレッドカード≪高価なものを買う≫または≪気に入ったものを買う≫ことをおすすめします。そうすれば「なんとしてでも使わなきゃ汗」っていう気持ちになるでしょっうえ また「物」の気持ちになって考えてみる。そんな風に大切に使ってもらったら、嬉しいでしょう ニコニコ

こ~んなことも「整理収納アドバイザー2級認定講座」の中ではお話ししていますよ
  


ほら!白鳥が・・・

2010年03月16日

 
≪マンション前の池に白鳥がやってきました≫

香川県はため池が多い県として知られていますが、私の住む郡家町も、それはそれはため池が多いのです。その池は、けっこう大きな池で、(名前:大池)そこに3羽の白鳥が突然やってきたのです。丸亀城のお堀から飛んできたの?優雅に泳いでいる姿しか見たことないので、ぜひ悠々と飛んでいる姿を見てみたいものです。

・・・このように、このスポットが?私が?原因なのかは分かりませんが、よく珍しい光景 オドロキ に出くわします。(ラッキーなのかもしれません。)そのような一例を挙げてみましょう。

『うこっけい』が3羽放たれていた。オドロキ
付近は野良犬も多いので、すぐに市役所に相談すると…それは『落し物扱いになるから』と警察へ電話をして下さいと言われ…警察に電話をすると、それは保健所でしょ!?といわれ、なかなか来てくれなかったタラーッ

『ヤギ』が散歩していた。オドロキ
ご近所でヤギやぎを飼い始めたようで、「つな」をつけずに散歩していたので、野良ヤギかと思った。その後、鎖につながれて散歩しているヤギを見かけたこともある。

『カブトムシ』の雌が玄関に飛んできて、翌日今度は雄がやってきたので、繁殖させると100個ほど卵を産み、60匹近く成虫にして、フリーマーケットで配った。

「田舎にはよくあることね」と考えそうじゃない。。。でもそれじゃぁ~つまらないでしょう。そこは、、、今ピカピカ流行のパワースポットピカピカ と思いましょうようえ  


心が和らぐ親切な対応

2010年03月14日

先日、愛用していたバッグ(GRAVIS)の肩掛けベルトの金具部分が壊れてしまったんですね。いつもたくさん入れて持ち歩くため、肩掛けは必需パーツ。なんとかベルトだけ手に入れられないかとバッグを取り扱っているショップをネットパソコンで調べて問い合わせたところ…

結果は「パーツのみのお取り扱いはできません。」との返事。。
「そんなもんなんだぁ。。」とひどく残念ではあるけれど、仕方ないなかな、、、 と。

一方で、ベルト修繕やパーツ取寄せに対応できないショップやメーカーのサービスの不十分さに「いまひとつさレッドカード」も感じていました。でも、まぁ。。問い合わせた先は取次ぎ店だし、そこで買ったわけでもないので、ここはお礼を言い、サービスの向上を希望をしますとのコメントを添えて、あきらめたわけです

でも、その後の担当者の対応が良かったメロメロ  販売元へクレームとパーツの販売希望を伝えてくれただけでなく、もしかすると販売元が対応してくれるかもしれないという交渉までしてくれたのですピカピカ さっきまでの「いまひとつさ」の感情は一気に逆転ですよニコニコ

これね。。「当然の対応でしょう !?」と思うかもしれないでしょう。ここが、気分がよくなるかどうかの分かれ道なのよ!! クレームを言う側が「当然の対応でしょっ汗」と思っていれば、この対応に感動は生まれないでしょう。気持ちの持ちようで案外単純に気分は良くなるものです♪(いいですね。安上がりうえ

この件の担当者の方は、最後のメールにショップ名ではなく会社名を入れて送信してくれたのですが、バッグの取次ぎは、事業のほんの一部であることを知りました。それなのに本当に丁寧に対応してくれたことに、後からさらに感謝でした。

バッグをこれまで通り使えるかもしれない期待と、対応してくれた担当の方の親切な対応で、またしばらく気持ちよく過ごせそうですハート
  


自宅セミナー「空き情報」

2010年03月09日

自宅セミナー「ホームファイリングセミナー」に参加希望の方へお知らせします。

【日時】 3月25日(木)13:00~15:00
【場所】 丸亀市
【空席】 2人

文章・紙類の収納方法の1つをご紹介します。色んな方法はあるけれど、私はこんな風にまとめています。もし、参考になれば・・・ということで、、、受講を希望される方は2人までなら大丈夫。
4回コースの2回目だけど、4回全部はムリ 汗「これだけ」でいいから聞きたいという方は、コレ1回受けてみる!?

            お問い合わせ・お申し込み  


Posted by みち at 23:04Comments(0)講座案内&紹介

TOTO高松セミナーを開催しました

2010年03月07日

  ≪TOTO高松ショールームにて≫

今日は雨 雨 にも関わらずたくさんの方にお越し頂きまして有難うございました。

「片付く家を手に入れたいグー」との思いは強く感じました。でも、十分な収納スペースをとったところで「物」は片付くのものではないのです。

物が【片付く】とは、片付けられるまでには流れがあって、その1つ1つの手順を経て始めて片付くのです。また、片付ける人がいないと物は片付きません。【収納】する場所がないと物は納められません。きちんと物を把握できていなければ、どんな風に収納すれば良いのか見えてきません。その為には【整理】をしなければならないのです。

そぅ~いうことが言いたかったわけなのですが、、、1時間で伝えるには限りがありますね ガーン

片付けられない物って…ホラ。よく自分の気持ちとか、頭の中に例えられるでしょう。今まで「捨てられない人」だったのに、いきなり「バンバン捨てられる人」には変わらないじゃない  だから、、、「物」に対する考え方とか、自分が本当はどう暮らしたいのか!!がはっきりと見えてくると、「物」はムリしなくても減っていくものなのです。気持ちや頭の中を変えるには時間がかかると思うのです。なので焦らず根気よく。。。頑張って。。。

ただ、、、1週間後に大事な来客があるタラーッ という場合には、そんな悠長なこと言ってられませんので…すぐにでもサービスのご連絡をくださいませダッシュ
  


Posted by みち at 23:28Comments(0)講座終了報告

曲げられない女

2010年03月04日

水曜日午後10時から放送中の『曲げられない女』をご存知でしょうか。

管野美穂が主演のTVドラマなのですが、これを毎週かかさず見ています。(※ ちなみに、この男版っぽいタイトル番組の『まっすぐな男』は見ていません。)

昨日の番組、最後の方で荻原早紀役の管野美穂がつぶやいた言葉が印象的だったのでご紹介いたしましょう。

  『…(前略)生きるって、もしかしたら余計なものは捨てて、本当に必要なものを大切にすることかもしれない。』

これは『人』を指して言っている言葉なのですが、『物』と関わって≪持つのか or 捨てるのか≫の判断を促す立場である私から一言わせて頂くなら…
 
  『~かもしれない。。。じゃなくて、、、きっと!そぅだよ!!モノもいっしょっ。』

だと確信しています。この世の中は余計なものがあまりにも多すぎて、本当に必要なものが区別できないでいるのです。不必要に多くのものを持ちすぎたり、本当に必要なものを大切にしていない。。。とは、≪生きにくい暮らし≫なのだと思います。

つい最近のNHKの特番『無縁社会』の中で、孤独死をされたお宅にあふれる物。それを片付ける特殊清掃業者。そうなった時に迷惑にならないようにと、物の処分の手配まで盛り込み、生存中に契約をする遺品整理業者がある事を知りました。確かに≪生きにくい生活≫は増え続けているのです。

人についても、物についても、『余計なものは捨てて、本当に必要なものを大切にする』ことが、きっと≪よりよく生きる≫ということなのでしょう うえ