研修セミナー第3弾!整理について考える
2014年09月20日
ここでは整理についていろいろな視点から考えていくんです。
人って価値観が違うでしょう。
自分のモノ、自分の家の整理なら…自分の価値基準でどうにかなるけれど、
これが、家族であっても他人(ヒト)のものなら移動させることも出来ないわけです

「整理」って、ムダなものを取り除くことなんだけれど、
そもそもムダとする認識の違いで、「何を取り除けばいいのか」は違ってくるわけです。
もっと考えると

「ムダ」ってモノだけに言えることなのか

とすると、取り除く対象が変わってくるだろうし。。。
人はみんな、幸せなくらしを願って生きているとしても、
その「幸せ」のイメージは人それぞれでしょう。
お金がなくちゃ幸せとは言えないって言う人もいれば、
経済的な豊かさを捨てても「何か」を手に入れたいとする人もいるわけだ。
自分の常識、価値基準だけで「取り除くモノ」の範囲を狭めるのではなく、もと広い視野でとらえる、ということを学びに行っているのです

第2弾!食材備蓄・管理実践セミナーを受講しました。
2014年09月15日
DIKENさんの後、次に受けたセミナーは『食材備蓄・管理実践セミナー』でした。
講師は、仙台市で実際に東日本大震災を体験した方です。
震災後、ライフラインが途絶えてしまった暮らしの中で、いかに食材を備蓄し、管理していくことが必要かをテーマーとしたセミナーです。
もちろん細かな管理の仕方も指導を受けました。
香川も『南海トラフ大地震』は、いつ起こってもおかしくない状況にあります。広島の土砂災害は、まさか自分の住んでいるところが…という予測外のことだったのかもしれません。
だからこそ、予測しましょう


…といっても、これまで生きてきた中で、災害による危機感はもったこともなく、台風は毎年のように来ていても、『大丈夫でしょう


今年から始めた「防災準備セミナー」についても、これで本当に十分なのか

例えば、「えーそこまでするの

10月からは本格的に「防災士」の勉強もしていく予定です

これまで以上にパワーアップした「防災準備セミナー」をご期待くださいませ。
東京出張中!研修セミナー三昧(^^)v
2014年09月12日

1級整理収納アドバイザーを対象とした展示収納商品の説明を受けてきました

こんな風にショールームにある収納家具は、ちゃんとモノが整理収納された状態で展示されているんですよ

収納グッズも気の利いたモノが使われていて「ソレどこの?」 って思う収納グッズもありました

スゴイな


きっとこの年代はこんなモノが必要であって、それはこんな頻度で使われるだろう

それもそのはず、DIKENショールームスタッフさんは「整理収納アドバイザー1級」である方がとっても多いから


だから、『それがそこにある』ということに矛盾してない。それがなんども気持ちよかったです。



整理収納のテーマ
2014年05月25日
普段は開始時間に間に合わせて新幹線を使うけれど、前回は開始がゆっくりしていたので高速バスで行ってみた


交差点はひっきりなしに車が行き交い、街中は人が、お店や地下から湧いてでてくるとくるといった感じ



人や車の流れと同じだけモノもお金も動いていて、循環がいいほど新鮮で活気があって、色んなものが生まれるんだなーを実感しておりました

じゃあ、その循環を良くさせるにはどうすればいいの


回すことが効率がよくて、利益が上がる


『町の電気屋さん!にしか、出来ない仕事がある』
2014年03月15日

日頃セミナー講師をさせて頂いている身。聞く側の立場になることでいろいろと分かることもあります。大変勉強になりました。
異業種のセミナーはあまり行く機会がないのですが




でも子どものころはありましたヨネ


今でも「おじさんの顔」思い出せますよ

友達の家に遊びに行くとその「電機屋のおじさん」がいたりしてね、「あっ、ここも同じ電気屋さんなんだ


電気量販店やネットの普及で「町の電気屋さん」は少なくなっていったけれど

『町の電気屋さん!にしか、出来ない仕事がある』てなポリシーで“電球1個の交換でも、高速道路を飛ばしてお客様のところまで飛んでいく電気屋さん”があるとなんだか嬉しいですね。
平日に近くの大型電気店に行った際に…あまりにも広くて商品を探せなくて…スタッフに聞こうにも全然見当たらず(監視カメラはあるのにね


商品の説明をしてもらおうとスタッフに尋ねたら“たらい回しにされて”結局よく分かる人がいなかったという経験も

「すぐに欲しいんだけど、買いに行くことはできないの

「分からなくても一緒に調べて、あーだ、こーだと相談に乗ってくれる

そんな「町の電気屋さん」



行ってきましたヽ(^o^)丿整理収納フォーラム
2013年11月19日

2日間にわたるコンペ&フェスティバルを楽しんできました。まさに


沖縄から北海道までのアドバイザーの皆さんが来られていました

写真は大阪、北海道、京都のアドバイザーさんですね。
4、5年ぶりの再会です。
フォーラム1日目は地方大会を勝ち抜いたアドバイザーのコンペティションです。
新人さん部門とベテランアドバイザー部門とに分かれてのコンペです。
新人さんは、基本に沿った流れの中でシンプルでとても分かりやすいものでした。
まだまだ思考が柔らかく、整理収納のアプローチは独創的な考え方が印象的でした。
ベテランさんは、流石

落ち着いており、聞いている人を魅了させてくれました

理論的な考え方を現場ではどう形に変えていくのか。もちろん上手くいかないときも多々あります。そんな時のアドバイザーの対応など本音(心の声)も交えて聞かせてくれました。(なかなか聞けないですよね~

クライアントによってステージ、状況、抱えている問題は異なりますが、「整理収納」によって生活や仕事、体調や環境までもが上手く回っていくものだと改めて感じました。もちろん、他の手段でもそのような環境を作り出すのは出来るでしょう。でも私たちはその手段が


また来年も行きたい

整理収納アドバイザーフォーラム開催
2013年11月14日
明日から整理収納アドバイザーフォーラム(東京)
へお出かけしてきます。
先週、講師トレーニングのため大阪へ行ってきました。(で、その前が坂岡さんの講演でしょう)のように11月は「整理収納」についての情報収集月間ですね
あまりたくさんの情報を入れるのはよくないのですが(モノと一緒だよ)
「聞きた~い・知りた~い」の欲望のままあれもこれも入れると、処理しきれない
(処理する前に忘れてるー
)
しかし、新しい情報は仕入れていかないとね
色んなタイプのお客様にお応えできるアドバイザーとなるためには(な~んてね
)お客様へのアプローチの仕方って難しいーのです。相性だってあるしね。きっと〝カリスマ〟と呼ばれるアドバイザーは、相性の合うキャパが広いのだと思うね。それで、色んなアプローチの仕方を持っているんじゃないのかな。
さて、さて「整理や収納を他のアドバイザーさんたちはどんな風に考えているのだろう」
でもって、「私では思いつかないようなアプローチの方法も知りたいな」
そんなことを学びに行ってきます
『老前整理』坂岡洋子さんの講演に行ってきました
2013年11月05日

これまで色んな世代の〝片付かない現場〟や〝セミナーでのご意見〟を経験してきてとくに50代からの、いわゆる『老前整理』と呼ばれる片づけは難しい

ライフステージで言うと、退職、子どもの独立といったモノを手放すにはナイスなタイミングがあるにも関わらず手放さなかった

なにせそれまでため込んでしまっているモノを手放していく作業がほとんどとなりますから、〝まだ元気なうちに〟〝決断力があるうちに〟やってくれてたら良かったのですが


決断力は鈍るネ(うちの親の場合は

「さ~やるよ

「もう死ぬみたいでイヤ~、寂しい~」だったからね

「もういいよ

坂岡さんのお話しの中でもあったけれど、家の中での事故は本当に多くて、整理(不必要なモノを取り除く)だけで防ぐことができた事例は多いんですよね。転倒が〝きっかけ〟で家の中を片づけ始めるんじゃなくて、違う〝きっかけ〟で転倒しなかった

講座の中でもいっぱい言うのだけどね~



北海道へ行ってきました
2013年09月02日

高松から直通便がある…と思っていたのは勘違いで…『ただ行きたい&行ってみたい』で、講師募集に「ハイ


北海道の人って。。。まぁ言葉は通じるだろうけど地域からくる違いってどうなんだろう

あまりにも離れているので、感覚や習慣にも違いがあるのは当然で


で、感想は「ないね違いは

方言(なまり)が強ければ、そこに違いも感じるのだろうけど。。。方言ってあるのかな…というくらい感じなかったですね。
でねフレンドリーですね


それから「遠くから来ていただいて…」というお気持や、今回のご縁を喜んで頂けたことを伝えていただきました。実際、遠かったけれど


講座終了後ゆっくりお話しも、ましてや後片付けも満足にできずに慌ただしく帰ってしまったけれど


ラーメンや海鮮を満足いくほどは食べれなかったけれど、札幌時計台さえも見ずに帰ってしまったけれど、北海道の印象は抜群にいいです

今回予備講座を受講していただいた皆様へ。1級のコミュニティひろばで是非またお会いしましょう

整理収納アカデミアなるもの
2013年07月16日


一言でいえば…整理収納アドバイザーのための学校


整理収納についてこれまでとは違った視点から、あるいは1点を深~く考えて研究発表を。。。指導教官にお二人の先生(井上孝代先生・川井智加先生)をお迎えして講義を受けます。
お二人の講演会を聞いてワクワク





なんだかタイミングがいいのよねぇ~。誘われるがまま



しかしまぁ。「やりたい」という気があるからこそ受講してるので自分の意思であることは間違いないのだけどね。
と言っても


先週から今週にかけて
2013年06月20日
1級予備講座と講師トレーニングのため大阪へ行ってきました。
4月からお仕事(講師)として大阪へ行くようになったんです
これまで受講生として講習、試験…ずいぶん通ったな~
ようやく講師として行くことができるようになりました
それにしてもやっぱり新たに学ぶことが多いし、違いに触れることが楽しい(受講生かっ
)
「整理に対して」とか「モノに対して」他の人は「どんな風に考えているんだろう」は、本当にさまざまで、あまりモノに執着をしない私にとってはそんな考え方も新鮮で
びっくりするようなこともあるけれど
そんな考え方や現状もあるのだと。。。ただそこで終わるのではなく。。。そこで整理を促すのならどういった改善策があるのだろうと。。。考えるわけなのです。
が、それには情報や知識・もちろん経験も。そんな諸々はやっぱり人との語り合い?しゃべりあい?トーキングが一番近道で、一度にいろんな情報がいっぱい聞ける「講師トレーニング」は恰好な場なのです。
1級予備講座、講師トレーニングはともにもっと整理収納について学びたい
という受講生の集まりです。今回は北海道と沖縄からの参加者もいましたよ
生活習慣やしきたり(習わし)の違いも必ずありますよね。当然モノの持ち方って変わってくる。面白いものです。
またセミナーでお話ができればと思っています。
主婦が2泊3日、家を空けるということ
2012年05月12日
私はちょっと心配。家がどぅ~なっているのか

洗濯ものは洗えているのかとか、ゴミ出しはちゃんとできているのかとか、ちゃんと出したモノは片づけられているのかということ。
帰ったら家の中がグジャグジャというのはぜっーたいイヤ

そんな風に思って帰ったきたら、キレイだった


だからネ、お父さん、子ども、旦那さんたちも同じことを思っているんだと思うんですよ。
誰がしないといけない


帰ってくる人のことを思ってやってあげているのだから


「してもらえる」人になるというよりは、「してあげる」ことに喜びを感じる人になりたいなぁ

…といつも思っていないのだけど、今回そう思ったので忘れないように書いておきましょう

明日から大阪へ出張です。
2012年05月07日

講師としてではなく、一受験者、一受講生として、整理・収納について考えてきたいと思います

整理や収納について正解はないと言います。でも、自分の考え方が自分の中では正解なんだ

本やメディアなどの情報は一方通行でしかないので、疑問があっても応えてくれませんし、整理や収納について熱く語り合おう


今回の研修はそんな各県の講師ばかりが集まったトレーニングの場。私以上に輪をかけて、輪をかけて熱い意見が聞けるのを楽しみにしています

PCやスマホで報告もできる便利な時代ではありますが、PC持っていかなし…スマホ持ってないし


試験官として広島へ
2012年04月28日
広島へは試験官だったり、研修だったりとして度々訪れています。(これまた会場と駅との往復で終わるのですが

ところで整理収納アドバイザー1級講座は(知る人ぞ知る)人気講座でありまして…常にキャンセル待ちの状態なのです

そんな中で、今回は30人が1級アドバイザーとしての試験に挑戦されました。(私が2007年に取得したので実に7年前)これは何度もブログに書いていますが、試験官として行くたびにそのレベルの高さに驚かされています。
今回も、試験官でありながら勉強になるなぁ~


受験者もさることながら、試験官は他にも各県から集まってきます。他県のアドバイザーさんとの情報交換ができるし、「整理」について「収納」について、「片づけ」とは、モノを持つ責任とは…ちょっとマニアック的な話に乗って



さあ


選択理論入門セミナー4.
2012年03月16日
『自分の本当にしたいことは何なのか?』
『今やっていることは本当にしたいことなのか?』
そんな悩みを抱えている人はきっと多いのだろう。でも、「本当にしたいことをしていたら生活していけないでしょっ」というのが現実
考えてみればストレスのない人生、生活なんてどこにもないわけで、そうしたら上手くかわしていくか、乗り越えていくしかないのでしょう。
お馴染み『人生案内』(読売新聞の相談コーナー)でちょうどこの「かわし方」らしき考え方が書かれていたので紹介しておきます。
ご相談者は20代後半男性、学生。「妬みの気持ちが抑えられない」という相談。「隣の芝生は青い」っていうことわざもありますよね。ただうらやましく思う、自分が情けなく思う。…を通り越して、上手くいっている人を妬ましく思ってしまうのですね。
ご相談の学生は、そんな自分を恥ずかしく思うのだけれども、気持ちが抑えられないというわけ。
そこで人生案内のアドバイザーである、野村総一郎氏(精神科医)が言っている対処法がコレ。「人を妬むのは恥ずかしくない」と思っては?
妬みというのはすごく人間的な心の動きで、それを失くせというのが無理な話。だからひそかに妬んで良いとするのですって。むしろ嫉妬心を起爆剤にして、状況を変えるべく正当な努力を少しずつする。つまり恥ずかしがらずに妬みつつ、少しずつ努力もするのです。
ある思考によって、感情や気分が悪い方向へとハンドルがきられたとしても、また新たな思考によってハンドルが良い方向へときられるということ。
そんな事ってよくあることですよね。これもことわざで、「今泣いた烏がもう笑う」のように、子どもってそんな気分の切り替えが早くてうらやましく思います。先日小栗旬と結婚をした山田優が「自分はムチャクチャにポジティブな人間なんで…」と言っていましたが、自分でハンドルがきれない人は、誰かに良い方向へとハンドルをきってもらえる人が側に居てくれたらいいだろうな~と思いました。
選択理論入門セミナー3.
2012年03月14日
人の行動を車に例えて考えます。前輪の2輪は行為と思考を指し、後輪の2輪は感情と生理反応を指すものと考えます。
そしてエンジンは、人が基本的に持つ5つの欲求です。
欲求を満たしたいと思考を働かせ、行動を起こします。つまり願望の元、ハンドルをきるわけです。こうありたい、こうあって欲しいという願望通りに前輪が進めば後輪(感情と生理反応)は気持ちよくついていけます。しかし願望とは違う方向にハンドルをきると感情は乱れ、体は拒絶反応を起こすようになるということです。
これを踏まえて、例えば落ち込んで憂鬱な気分になったとき、ある人はど~っぷりと暗い環境に身を置きたがります。そんな人の思考は、落ち込んでしまった原因から離れられず、「何かあったに違いない」と思わせる行為をとりつづけるわけです。(ご飯を食べないとか、しゃべらないとか、泣いているなど)
しかしある人は、そんな楽しくない状況はごめんだと気分を転換させるための行為を行えば、間もなく気分は改善され(て言うか…忘れてしまい)、体の調子もいたって健康ということ
自分の意に反することに対処するには、「行為」と「思考」をフル活動して「感情」と「生理反応」をコントロールすれば感情が爆発することがなく、体にダメージも与えないことになりますね。
まー言うのは簡単だけれど、そう簡単にはいかないですけどね。

選択理論入門セミナー2
2012年03月12日
昨日に引き続いてまとめていきましょう。
『自分の願っていることを知りましょう』とは要するに願望です。私たちが生まれながらにして持つ欲求(※ちなみに1.愛/所属 2.力/価値 3.自由 4.楽しみ 5.生存)、のそれぞれに対して、「この程度満たされれば文句は言わない」みなたいなのがあるわけです。
例えば私は、(チェックテストによると)一番『自由』の欲求が強かったのですが、これは人に決めてもらいたくない!(間違ってもいいから)自分で決める!という欲求が高いために、勝手に何かを決められることにストレスを感じるわけです。
置かれている現状と、『自由』の欲求を満たしたいという願望とのアンバランスを修正しようと、何かしらの行動に出るわけですね。行動に移した結果、上手くいけばいいのですが、行動に出れないまたは、行動したけど上手くいかないと、イライラしたり
、体の調子が悪くなったりという不調
につながってしまうのです
自分の特徴を知ってコントロールする仕方を学ぶーセルフコントロールが出来ますね。また相手の特徴を知ってかわすこともできる(※スルー術と言ってましたが)ようになれば、苦手な人との付き合いも少しは気にならなくなるのかもしれませんね。
選択理論入門セミナー受講
2012年03月11日
整理するにあたって『選択をする』という思考や行為はとっても重要です。断捨離の山下ひでこさんは、『整理』とは『選択と決断』であると言っていました。
また、幼児教育本の著者である久保田カヨ子さんは赤ちゃんの時から選択することを習慣づけさせなさいと言ってました。
そんな理由から『選択』という言葉はずっと頭にあって、興味ある思考・行為でした。
そんな時に白熱教室(NHKのTV番組)、シーナアイエンガー教授のコロンビア大学ビジネススクール特別講義
を見てさらに『選択』について知りたいと思っていたんですね。

きっとこのアイエンガー教授のような講義の展開になるだろうと思っていたのが、今日のセミナーの冒頭に、この「選択の科学」は、選択理論の中のひとつの考えー「自由」についての考え方についてだと知りました。つまりとても扱う範囲が広く、その各々が深い概念であると知ったわけです。
今日の1日の講座で学んだことの1つ、人間の持つ基本的な欲求とは5つあるということ。その5つの欲求の中で、個人が顕著に持つその欲求の強さは遺伝的に決まっていること。
自分にとって基本的な欲求の、何が一番強いのか?はチェックテストで判断し、自分ことを知る材料とします。私の結果は予想通りといったところでしょうか。あまり意外な感じはしませんでした。
そのあと、「自分の願っていることを知りましょう。」というステージへすすみます。
今日の講義の整理をブログで書くことにしたのですが、長くなりそうなので次回のブログで書くことにしまっしょっ。
『選択理論入門』の講師は渡辺奈都子先生です。http://natsu-sona.jugem.jp/ こちらが渡辺先生のブログです。
離れ的「暮らしのミニ講座」に通っています
2012年02月18日
第3回「システムキッチンを考える」(2月4日)はシステムキッチンの今と昔を比較して考えるというものでした。また実際のシステムキッチンの取り付け方を画像で説明してくれました。
雑誌「くうねる」のキッチン画像は一昔前のセパレートタイプのキッチンですが、まだ現役のようです。なんでも料理研究家のキッチンだそうで、「キッチン」は清潔であればいいのだー

いかにも

どんなに最新のキッチンが入っていても、機能を十分使いこなせていなかったり、お掃除ができていなかったりすれば「せっかくのキッチンが…

リフォームや新築をするときには、やっぱり最新のモノを

モノを研究するよりも、まずは自分を知ることが失敗しないモノ選びだと思います。
新しいものでも、すっごい機能のものでも今は「あっ!」という間に「ふっるーい」モノになってしまいます。パソコンだって携帯だってそうでしょう。(もう、イヤになっちゃう、、、っていうか、、、ついていけてないけど、、、)
今あるものを長く大切に使う!そんな暮らしがカッコイイのです

認定講座のオブザーブ
2012年02月16日
認定講師となって4年。話題性やその時の関心事、本で読んで印象を受けたことなど…その都度工夫を凝らして内容を変えてきましたが、こんな風にオブザーブをして受けた影響は、これからの講座に少なからず変化となるのだろうと思いました。
もちろん良い変化です。全く違った視点でとらえた考え方や伝え方はとても参考になりました。また、同じ認定講座の同じ教材でも、講師が違えば講座そのものの雰囲気さえ違うんだなぁ~という感想。
言っていることや、伝えようとしていることは同じなんだけど、時間のかけ方やニュアンスで受け取る感じ方も違ってくるものです。
こうやってたまたま、または狙いをつけて、講師の元で認定を受けるわけなのですが、やっぱりそれが「運命

「良かったわ」って言われるようにまた精進してまいりたいと思いました。村尾講師、今日は本当にありがとうございました。