『老前整理』坂岡洋子さんの講演に行ってきました
2013年11月05日
3日、高松の〝徳成寺3周年感謝祭〟に『老前整理』の坂岡洋子さんが講演のため来県されていました。お寺での開催なんて素敵
と思いつつ行ってきました。
これまで色んな世代の〝片付かない現場〟や〝セミナーでのご意見〟を経験してきてとくに50代からの、いわゆる『老前整理』と呼ばれる片づけは難しい
というのが実感です。
ライフステージで言うと、退職、子どもの独立といったモノを手放すにはナイスなタイミングがあるにも関わらず手放さなかった
(私事で言うと、親・実家にあたります。)
なにせそれまでため込んでしまっているモノを手放していく作業がほとんどとなりますから、〝まだ元気なうちに〟〝決断力があるうちに〟やってくれてたら良かったのですが
その時点では『まだ使うよ~』って頑ななのね。今はね、もう一人ではできない。。。体力的に
決断力は鈍るネ(うちの親の場合は
)
「さ~やるよ
」ってお尻をたたいた時に、言った言葉が…
「もう死ぬみたいでイヤ~、寂しい~」だったからね
「もういいよ
」(で、手つかず)
坂岡さんのお話しの中でもあったけれど、家の中での事故は本当に多くて、整理(不必要なモノを取り除く)だけで防ぐことができた事例は多いんですよね。転倒が〝きっかけ〟で家の中を片づけ始めるんじゃなくて、違う〝きっかけ〟で転倒しなかった
という暮らしを考えて欲しいです。
講座の中でもいっぱい言うのだけどね~
その時は「うん、うん」って聞いているんだけどね~
やってのかな

これまで色んな世代の〝片付かない現場〟や〝セミナーでのご意見〟を経験してきてとくに50代からの、いわゆる『老前整理』と呼ばれる片づけは難しい

ライフステージで言うと、退職、子どもの独立といったモノを手放すにはナイスなタイミングがあるにも関わらず手放さなかった

なにせそれまでため込んでしまっているモノを手放していく作業がほとんどとなりますから、〝まだ元気なうちに〟〝決断力があるうちに〟やってくれてたら良かったのですが


決断力は鈍るネ(うちの親の場合は

「さ~やるよ

「もう死ぬみたいでイヤ~、寂しい~」だったからね

「もういいよ

坂岡さんのお話しの中でもあったけれど、家の中での事故は本当に多くて、整理(不必要なモノを取り除く)だけで防ぐことができた事例は多いんですよね。転倒が〝きっかけ〟で家の中を片づけ始めるんじゃなくて、違う〝きっかけ〟で転倒しなかった

講座の中でもいっぱい言うのだけどね~



Posted by みち at 09:32│Comments(0)
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