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Posted by あしたさぬき.JP at

新ドラ『遺留捜査』が気になる

2011年04月06日

テレビ朝日系で始まる新ドラマ『遺留捜査』は被害者の遺留品や被害品から犯人を推測するという話。

犯罪の性質や特徴から犯人を推測する『プロファイリング』はお馴染みだけど、コレとはちょっと違うらしい。番組宣伝によると…上川隆也扮する主人公、糸村聡は

『物には心が宿っていて、その“物”が語りかける声を聞き、残された人たちに被害者の本当の思いを伝えることも仕事だと考えているのだ。』

と考える人物であるらしい。

そうなんですよね~。【モノ】って主人をよく表していると思いませんか?持ち物みるとその人がなんとなく想像できるというか

モノを大切にする人、粗末に扱う人そんなことからも多少の性格が分かってくるでしょう。モノの扱い方には気づかないうちに【その人らしさ】が出ているんですねうえ

世界的に有名な私立探偵『シャーロックホームズ』は外観や遺留品だけで相手の特徴を言い当てていましたよね。

これは≪コールド・リーディング≫と言って、捜査機関が行うプロファイリングとも通じる技術だそうですよ。

道端にたたずんでいる占い師さんも、お客さんの持ち物かなんかで特徴を言い当てているようですが、この≪コールド・リーディング≫によるものらしいです。

私もね。モノの声が聞ければもっと整理収納サービス、腕が上がるんだけどなぁガッツ