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Posted by あしたさぬき.JP at

今日のワークセミナーについて

2013年08月04日


ティッシュの空箱を使って収納ケースを作ってみました。
製作中
ティッシュケースの箱でハガキを収納している(仕舞い込んでいる?)方法はよく知られていますよね。でも、ただそのまま入れるだけじゃ面白くないでしょう。第一ワークセミナーになりゃしない

タイプB
ということでちょっとひねって、こんな感じ
タイプA
別バージョンでこんな感じ

とにかく、こぅ。なんというかなぁ  かたまりにしたいわけなのよ。
分けたものを〝ゴゾッ〟とかたまりで収めたいのです。

それでこんな感じ
年賀状を箱に入れているって…、輪ゴムで縛って、そのままポイ。。。っていうイメージでしょう。

例えば本棚にしまうなら、キャビネットに入れるならと考えたときに、かたまりで立って収められているイメージよね。

「そんなんだったらいっぱい入んないじゃん」との意見もありそうですが、
「そんないっぱい持つ必要ってあるの?」と考えるのが整理なわけで
「来た年賀状は全部必要なんだ」とのそれは『思い込み』で…
「えー持っておくもんじゃないの」とは…誰の基準?みたいな。。。

『何のために持っているの?』から量・数が絞れ⇒分け方(何種類のかたまりに分けられるか)が分かり⇒その目的のためにならどんな収め方が適しているのかを見つけていく。要するにそれが整理なわけです

そんな風に収められていれば、必要になったときにすぐに取り出してみることができるハズですよ「あっそうそう、年賀状がきてったっけ♪」で大量のハガキの中から見つけ出す。。。あげく見つけ出せれなかったではね

私としては2013年に来たハガキしか持っていないので「収める」というほど持ってはいませんが 
タイプB

片方を今年来た年賀ハガキを。。もう片方を翌年の年賀ハガキを入れるようにして、「出したハガキ」と「来たハガキ」がチェックできるモノとして使っています。

同じハガキサイズとして「単行本」「コミック漫画」も〝かたまり〟として収められるので、本棚やキャビネットの中で収納してみてくださいね。  


Posted by みち at 21:25Comments(2)講座終了報告