男の家事
2013年07月26日
2~3日前の新聞の記事より:見出しは『男の家事』〝仕事量増やさず、毎日行う〟とあったのに目がいき読んでみたところとってもいいなと思ったのでご紹介しましょう。
ある男性(69)は病気の妻に代わって家事を引き受けています。彼が言うには「食後の食器はすぐに洗って片づける。掃除は短時間に1部屋ずつ行う。つまり、あまり仕事量を増やさず、区切りよく、その都度さっぱりすることが、家事と仲良くするコツです」と。bravo good
そう、この「仲良くするコツ」ということがイイネ
整理収納2級認定講座のなかに、「モノ」と「人」の関係について考えてみるところがあるんだけど、仲良く…って人と人または人と動物(ペット)くらいしか考えないでしょ。
それが人(動物)以外のモノをその対象物としてみることができるかorどうかで考え方って違っているんだろう~な。すでにモノをただの形?物体としては見ていないでしょう。ずーっと付き合っていこうという気持ちがうかがえるじゃん。だからできるんだよ
ずーっと上手く付き合っていくための考え方として…家事を「老化防止のための柔軟体操と考えれば飽きずに続けられる」と。。。
なんて前向きだーって思ったヨ。年齢じゃないね、そんな風に考えて奥様をサポートするご主人69才素敵だよ