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Posted by あしたさぬき.JP at

居心地のいい部屋

2010年08月26日

『居心地のいい部屋を手に入れよう』とは収納セミナーへのお誘い文句によく使われるフレーズだとおもいますが…その『居心地のいい部屋』っていうのが、必ずしも片づいた部屋だと限りはしないですよね。

私の好きな作家さんである角田光代さんは、「整理整頓された感じ、びっしり掃除された感じ、縦のものが横になったいたらすぐわかってしまう感じ」の家(いわゆる片づいた部屋?)で育ったそうだけど…(角田さんいわく)「あれが私は大っきらいだった」そうで…ガーン ずっと居心地が悪かったそうです。

(きっと私の家、角田さんにとったら居心地が悪いのだろう~なぁ。。。)

な~んとなく収納雑誌に掲載されている角田さんのエッセイを読んでいて、今日、判明オドロキ ( 私…角田さんの本、好きでブログにアップしたほどだったのに、、、なんだかショックだワヮヮヮヮダウン)

そりゃね。。『居心地のいい部屋』=『片づいた部屋』というのではない!!
ないけどね、、、整理整頓された、掃除が行き届いた部屋、縦のもが横になったらすぐ分かってしまう感じ=『居心地が悪い部屋』は少数意見であって欲しいと願います。

(気を取り直して)それじゃぁ。。『居心地のいい部屋』とはどういう部屋なのか!?

そこらへんも「スマート会」でも話し合っていきたいですね。ちなみに、私の中での「片づいた部屋」は、許容範囲が広いので、出しっぱなし収納 でも 手に届く範囲に収納 でも 共感できますうえ