壺谷建設にて防災備蓄収納セミナー開催報告!(^^)!
2014年07月06日
壺谷建設さま『収納セミナー』の第2回目は、防災備蓄品の収納についてのお話です。
まずは、皆さんに質問
「自宅に非常用袋を準備していますか?」に対して…
参加者10名のうち2名の方が備えているとの結果。
これは昨年、全国の整理収納アドバイザーに、「収納サービス先で、防災グッズ・非常食を見たことがありますか?」というアンケートの結果とよく似た割合でした。アンケートの結果は3割が見たことがあるとの結果。
「見かけない・ほとんど見ない」は7割でした。
香川で、「取水制限になった時のために、水を汲んでおくためのポリ容器、置いていますか?」なら…
7割が「ある」と答えるかもしれない そりゃぁネ、水不足で困る確率方が高いのは確か(-_-;)
「どうして備えておかないの?」の質問には、
置く場所がない が1位。
これはね、整理収納アドバイザーが仕事に行く先だからね、置く場所なくて当然だよね
で、2位は「何を準備したらいいのか分からない」 との結果。
ということは、場所が確保できて、用意するモノが分かれば、ほとんど問題クリアーじゃん(なんてね。)
そうそう上手くはモノを手放すことはできないカモだけど、震災で「生き残った」んだから、次に「生き延びない」といけないでしょう。そのためには、モノと食料ヨ
「いつか使うかもしれないモノ」よりも、「明日必要となるかもしれないモノ」のために、スペースを明け渡してもイイじゃない。「コレ、昔は高かったのよ」というモノよりも、「非常時に役立つモノ」の方がきっとあとで「良かった」を実感できると思うの
これもね、考え方次第でしょう。そ~いう考え方もあるのヨ
「災害はいつ来てもおかしくないんだよ」と、煽って怖がらせるつもりではなくてね、防災グッズにはこ~んなユニークなものがあるんだよ とか、非常食でもなかなかイケるでしょう
を体験してもらって、来るべき日を覚悟をもって迎えなければね。
そんな感じのセミナーでした☆
[1次持ち出し非常用品を選んでもらっている画像 ]