丸亀市民学級 整理収納ワークセミナーにて
2014年08月21日
3回目になりますね
整理収納ワークセミナーです。
9月の防災月間を前に「防災備蓄セミナー」を行いました。
昨年より防災についての得た知識と情報を元に、非常用品や備蓄品と整理収納を掛け合わせてセミナーを行っています。
要は、
『何がどれくらい必要で、それらをどこに収納したらよいのか』
ということです。
必要な非常用品や備蓄食品は結構な量となります。
まずラジオや懐中電灯といったモノの他に、食品や水といったモノも備蓄する必要があります。
さてその量とはどのくらいなのか
用意してはじめて、その量の多さに驚かされるのではないでしょうか?
家族の人数分を最低でも3日分。推奨日数は1週間分です。
これが必要なもの。
次にそれを、その時の状況に応じて分類していきます。(いっぺんにそれだけの量を持出すことはできないでしょう
) 分類していくこともまた整理です。
分類が終わったら収納です。
「分けたそれぞれのものをどこに置けばいいのか」ですね。
ここに置かないといけない
というのはありません。
枕元に置く人もいれば、玄関に置く人もいるでしょう。優先順位や価値観、収納場所やモノの量によって変わってくると思われます。
ただ、せっかく準備した非常用品が取り出せない
どこに置いたのか思い出せない
賞味期限が切れている
ということにならないようにしましょう。
使いたいときにすぐに使えるように収められていることを『収納』と言います。
そうでなければ、ただ仕舞い込まれているということになりますからね
そんなことをお話しました

9月の防災月間を前に「防災備蓄セミナー」を行いました。
昨年より防災についての得た知識と情報を元に、非常用品や備蓄品と整理収納を掛け合わせてセミナーを行っています。
要は、
『何がどれくらい必要で、それらをどこに収納したらよいのか』
ということです。
必要な非常用品や備蓄食品は結構な量となります。
まずラジオや懐中電灯といったモノの他に、食品や水といったモノも備蓄する必要があります。
さてその量とはどのくらいなのか

用意してはじめて、その量の多さに驚かされるのではないでしょうか?
家族の人数分を最低でも3日分。推奨日数は1週間分です。
これが必要なもの。
次にそれを、その時の状況に応じて分類していきます。(いっぺんにそれだけの量を持出すことはできないでしょう

分類が終わったら収納です。
「分けたそれぞれのものをどこに置けばいいのか」ですね。
ここに置かないといけない

枕元に置く人もいれば、玄関に置く人もいるでしょう。優先順位や価値観、収納場所やモノの量によって変わってくると思われます。
ただ、せっかく準備した非常用品が取り出せない

どこに置いたのか思い出せない

賞味期限が切れている

使いたいときにすぐに使えるように収められていることを『収納』と言います。
そうでなければ、ただ仕舞い込まれているということになりますからね

そんなことをお話しました
