親の家を片づけながら3回目
2014年10月21日
FMサンラジオでは毎週水曜日に『整理収納・お掃除』のお話しをしています
来月のテーマは「衣類の収納・衣替え」についてです。
それと先月から「親の家を片づける」というテーマで、実家の整理の様子を語っています。
実家は昨年、家具を数点処分したのをきっかけに、整理に着手と思いきや…親の抵抗に合い、少し時間をおいていたのです。
涼しくなった頃からまた整理を持ちかけて、ほんの少しずつですが再開しました
タイミングは、資源ゴミの前の日。「資源ゴミだけど、手伝うよ」が整理を促す言葉
高齢でゴミステーションまで持っていけない、梱包するにも力がないそんな状況で「手伝ってあげるよ」は、親としても有難いハズ。
ここぞとばかりに古新聞紙のついでに、本や雑誌も処分なのです。少し抵抗を見せる母に、父から押しの一声をかけてもらったり…と作業はすんなりとはいかないのですが
普段はコレと言って話す話題がナイなかで、モノを整理することについては話が弾みます。これまでの経験から、「こんな人もいたよ」と、和気あいあいと作業をしています。
そうして、「資源ゴミが近づいたから、来るのを待ち遠しい」なんて思ってもらえるとイイんだけどね。捨てることに抵抗がなくなるでしょう
整理しながら、昔のモノについての思い出を聞くのもイイかもしれない。親として接するより、お客様という気持ちなら、あまり腹もたたないでしょう
整理をするのが目的なのか、合いにいくことが目的なのか
そのあたりは曖昧にして、月に1回の整理は3回目を終えました
Posted by みち at 10:23│Comments(0)
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